黒い猫は黒猫

これ卒論完成じゃね。
あと足りない図版入れて終わりとか。

明日提出して、それから帰る。
やだな。
お家って、つまらないんだよ。
親父とは喧嘩になるし。

つらーい。
こんなに笑っては暮らせないんだよ。

家なんて。


3週間近く入り浸ってるこの友人宅を、明日には去らねばならない。
やだな。

今3人で暮らしてるのが本当に楽しい。



Ａは母親から彼氏のとこに入り浸ってると思われてる。

Ａ「あ、おかんに電話していい？」
Ｂ「どぞー」
私「その後ろで男の部屋っぽいBGM流そうぜ。男声の音声とかないかな」
Ａ「おいやめろ」
Ｂ「低い声出す練習しよ。あーあー」
私「いや、どう頑張っても女の声だよ」
Ｂ「そんで、低い声で「鬼畜だな」って言う」
私「わかんねぇよ、どういうことだよ」
Ａ「低い声でー、そういう関係の人っぽいセリフでーってこと？」
Ｂ「鬼畜だな」←低い声
私「わっかんねぇ、わっかんねぇ！どういう状況だよ！」
Ａ「なんかそこはかとなくBL臭がするのは何で！」
Ｂ「よし、複数パターンを考えよう。インテリっぽく「佐々木先輩が呼んでいるよ」とか」
私「声高くなってんじゃねぇかよ！」
Ａ「誰だよ佐々木先輩！だからそこはかとなくBL臭が！」
私「てか何人この部屋にいることになってんだよ…」
Ｂ「よし！もっと男らしい声を出すために、ゴルゴ眉毛作ろう」
Ａ「もうやめてお腹いたい！」

Ｂ氏の暴走は止まらない。
低い声はちょっとガテン系の、なんとなくゲイっぽい感じ。
今でもその響きを思い出すだけで笑える。
マジもう…。


あと2時から流星群らしいと聞き、ベランダから眺めました。
初流れ星！
で、よく見えなかったから外に出て、流れ星よく見えるとこ探しに行きました。
長いやつ見れた。嬉しい。


最近昼夜逆転してるけど、深夜ライフが充実しています。