皆さんおばんどす(*つ∀`)っ


先ずは此方をご覧ください_φ(゚Д゚ )

河野太郎行政改革担当相は16日、報道各社のインタビューに応じた。要旨は以下の通り。
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 自民党が国民に耳を傾ける政党であり続けるのか、何か余計に耳を傾けなければいけないものがあるのか、それが一番問われてしまっている。
 政策では、少子化という現実に対して有効な手立てができたか、もう一度目を向ける。年金、医療、介護や子育てなど社会保障分野の改革をしっかりやるのが最大のテーマだ。
 年金で、少なくとも最低保障部分というのは保険料ではなく、税でやるしかない。消費税で最低保障をやるのがいい。
 (同性婚と選択的夫婦別姓の制度化について)いずれも賛成だ。こういう価値観が問われる問題は、国会で党議拘束をやめて広くご議論いただくのがいい。
 (候補者や議席の一定数を女性に割り当てる「クオータ制」導入については)今の段階で一気に数字を決めるのがいいのか、疑問を持っている。
 (安倍・菅政権の継承について)2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)や行政デジタル化は続ける。領土問題を解決して日露平和条約を締結する安倍内閣の方針はこのままやっていきたい。拉致問題を早期解決するにはトップ会談しかない。
 アベノミクスは残念ながら成長戦略につなげる部分が完全に点火しきれなかった。労働分配率を高めたところは法人税特例を設けるなどして、目指すは賃金(上昇)だとはっきりさせる。



ここで目を引くのは、社会保障と年金だろうな。こいつもご多分に漏れず、そっちは消費税で賄う系か。控え目に云って勉強不足。はっきり云ったら頭が悪過ぎて臍で茶を沸かすわ。

そういえば、こいつが仮に総裁になったら、どうやら漏れなく進次郎と石破茂が付いてくるらしい。石破はよう判らんが、進次郎という時点でアメリカ主導の政権になる事は間違い無さそうである。アメリカに媚び、支那に貢ぐような日本に誰がしたいんだよ。普通の日本人ならそんな日本にはしたくない。だからこいつらは支持したらいかんのよ。

とはいえ、あまり政治・経済に明るくない人からしたら、どいつもこいつも違いが判らない筈なので、一番手っ取り早い方法がある。自公連立政権に票を入れない事だ。そうすりゃ、誰が総裁になろうが、今まで自民がしてきたネオリベ路線は一先ず止められるかもしれない。