安倍首相、移民じゃなくて飽くまでも外国人人材の活用って(詳細は昨日の経済財政諮問会議及び産業競争力会議での安倍首相の発言を見てね！)こういうレトリックは止めてもらいたい。日本国内の徹底したグローバル化だとさ┐('〜`;)┌党内からも懸念の声があるそうだが、聞く耳持たないだろうな。安倍首相の奥さん曰く、安倍首相は猪突猛進らしいから、一度決めたら突き進むだろうね。いくら外人参政権に反対していてもこれじゃ意味ねぇよな。麻生太郎副首相も、何故か移民に関しては危機感が全くないと聞くので、誰が止めるというのか…党内だと西田昌司議員位しか思い付かない。
こういう時は、ねじれ国会の方が良いんだろうね。俺も参院選は赤池誠章議員に投票したのだが、中山恭子議員に投票すれば良かったと反省してます…orzあんまり意味ないか(笑)
急に思い出したのだが、何時だったか、何かの雑誌のインタビューで、ポール・クルーグマンが『抵抗はあるかもしれないが、移民は受け入れるべきです』という主旨の事を云ってたわ。ノーベル経済学賞受賞者がこういう事を云うとマズイよね。クルーグマンの思想云々じゃなくて、影響力の問題。こういう話が安倍首相の耳に入ってないとは思えないんだよな〜。勿論、クルーグマンがどうこう関係なしに、安倍首相は推進だろうがね。安倍首相は本当に日本を良くしたいのかすら判らなくなってきたな。
