カナダ、入国者のワクチン義務撤廃へ コロナ水際緩和=政府関係者
ロイター編集
[20日 ロイター] - カナダ政府が、入国者に対する新型コロナウイルスワクチン接種義務を撤廃する可能性のあることが分かった。政府関係者が明らかにした。
同筋は、トルドー首相が9月30日にワクチン接種義務を撤廃する「公算が大きい」と語った。無作為に対象者を選んで検査する方式も同日に廃止し、渡航者が接種証明をアップロードするよう義務付けられているアプリの使用も任意に変更するという。
カナダの空港では今夏、欠航や遅延が多数発生。厳格な水際対策に原因があるとの指摘が出ていた。
【コロナ】マスク着用を強制するお店や施設にクレームを入れよう【マスク非着用者に対する差別を許すな!】
「マスクを着用していない方の入店はお断りします」
などと店頭や入口に貼り紙などをしている店があるが、これらはマスク非着用者に対する明らかな差別行為であり、場合によっては強要罪にもなりえる非常に悪質な行いである。
欧米などがマスク義務廃止を進めている現在、マスク着用のエビデンスはもはやなくなったと言っても言い過ぎではない。
これらのマスク着用を強制する行為をゼロにすることが我々の使命である。
マスク着用を強制するお店や施設にはクレームの電話やメールをしよう!
そして、マスク強制するお店や施設を利用しないことも同時に進めて行こう!
企業の従業員への新型コロナワクチン接種義務を撤廃へ 11月1日から 米・NY市
9/21(水) 10:18配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
アメリカのニューヨーク市は、企業の従業員に課していた、新型コロナのワクチン接種義務を11月1日から撤廃すると発表しました。
ニューヨーク市ではこれまで、企業の従業員に少なくとも1回のワクチン接種を義務付けていましたが、アダムズ市長は20日、これを11月1日から撤廃すると発表しました。また、ワクチン未接種の学生は、部活動やスポーツへの参加も制限されていましたが、これも撤廃するとしています。
ニューヨーク市では新規感染者数の7日間平均が、2か月前のおよそ4500人(7月17日)から1900人(9月17日)に減少しています。
7日にはホークル州知事が、州内の公共交通機関でのマスク着用義務を撤廃しています。
韓国、室内でのマスク着用義務を緩和へ 入国後24時間以内のPCR検査も
9/20(火) 13:53配信
テレビ朝日系(ANN)
韓国政府は新型コロナの感染状況が落ち着きつつあるとして、これまで続けてきた室内でのマスク着用義務などの緩和を検討します。
韓国の防疫当局は20日の会見で、新型コロナの感染拡大防止のため、これまで義務としてきた室内でのマスク着用と入国後24時間以内のPCR検査について、今後緩和する方向で検討に入ったと明らかにしました。
防疫当局は緩和を検討する理由について、最近の国内での感染状況の安定化と世界各国の対応状況の変化などを挙げています。
20日発表の韓国の新規感染者は4万7917人で、1日62万人が感染した3月の世界最悪の状況以降減少傾向が続いています。