ジョーカーは出ません。ジョーカーと支援会話のネタが出ます。出ているのはオフェリアとディーアだけです。
「フムフム。えぇぇぇ!」
「オフェリア何を叫んでいるだ。」
「そりゃ叫びたくなるわよ。ディーアのお父さんには天女の加護と女神のオーラが纏って」
「分かりやすく言ってくれ。」
「貴方のお父さんは暗夜と白夜の王女の婿として生まれた存在よ。つまり紙に書くとこう!」
ジョーカー×ヒノカ=天馬の素質を継げる。
貰えるスキル
↓
天照。杖いらず。天駆ける。飛行ユニットに負けない。
「便利だなー。バトラーにならずとも回復役をやれるな。」
「次はカミラさん。」
ジョーカー×カミラ=ドラゴンナイトが継げる。
貰えるスキル
↓
死の吐息。便利。切り込み。守護の叫び。剣殺し。←侍相手に負けない。
「父さん。カミラ様と相性良すぎるな。向かうところ敵なしじゃねぇ?」
「最後はサクラ王女様!」
ジョーカー×サクラ=修験者を継げる。
貰えるスキル
↓
祈り。回復←ぜひ欲しい。魔の達人。
「回復に特化しているな。」
王女組と結婚してマリッジプルフでクラスチェンジしたら父ジョーカーには修験者は似合わないだろうなとディーアは思った。
「だからディーアのお父さんは女神のハートをバキューンするために生まれた貴公子なのよ。」
「オフェリアメタ発言やめろ。そりゃ父さんは性格破綻している以外は元は貴族の子息だぜ。」
「貴方のお父さん何時でも王族と名乗れるじゃない。」
「父さんを買いかぶり過ぎだ。それに父さんは母さん以外の王女様相手でもいつも通りだぜ。」
「そうかしら。書物に貴方のお父さんが王女達と話をして結婚するまでの「オフェリアストップ。書物は見せるな。」
資料館にある書物を見せようとするオフェリアを止めに入るディーアがいた。
久しぶりに借りていたTSUTAYAに行こうとしました。
前に来たときに「王立王子学園」シリーズを借りていたことを思い出して。
いくら探してもなかなか見つからず店員さんに聞いたら
「レンタルする期限が切れてドラマCDは制作した会社に返却しました。なので在庫がないのです。」
ってもう👑「王立王子学園」のレンタルが出来る期限が終了してしまいました。
借りたのは去年だったのでいつの間に終了してしまって残念です。
好きなシチュエーションCDだったのに。😖
無情なり。
前置き。このお話は。ディアラバの坂巻レイジのお話です。レイジには娘がいる設定です。娘の年齢は6か7くらいです。娘視線で始めます。
私のパパは逆巻家の執事で坂巻家の息子です。
息子で執事?一人二役で変なのーと気にしたら負けです。パパはたくさんの異母兄弟の世話と屋敷を取りしきる逆巻家にはいないと困る敏腕執事です。
私は人間のママと坂巻レイジとの間に産まれた娘の坂巻リリアです。
パパと過ごす時間が少ない。パパは娘と過ごすよりもパパの兄と異母兄弟と過ごすことの方が長い。仕事の邪魔にならないようパパが屋敷にいるときと異母兄弟といるときはあまり話をしない。
「リリア。暇なら私の手伝いをなさい。」
パパの自室でぼんやりしていたらそう声をかけられた。パパの部屋はまるで「美術館」。なんでそう呼ばれているのかというとパパの趣味は食器集めだから。部屋には年代物の食器と飾りが凝っている食器が部屋にたくさん飾ってあるから。
「その中から自分で食器を選んで磨きなさい。磨き終わったら私に言いなさい。」
言われた通り私は食器を選んで磨くことにした。ティーセット。グラス。お皿。ナイフとフォーク。カップ。ほとんど薔薇のある食器を磨いた。
「パパ磨き終わったよ。」
パパに見せて言うと表情を変えずにこう言った。
「その食器はリリアが好きなように使いなさい。」
「もらっていいの。」
「えぇ。リリアが綺麗に磨いた食器を差し上げます。」
「ありがとうパパ。」
パパに抱きつく。パパは私の背中に手を回した。