スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

株式とか投資とかの件とギャンブルの件 徒然


おもそも株式会社の発想は、昔の欧州での海外進出が機で始まった。・・・と歴史でお勉強しました。
いわゆる東インド会社。

大航海時代、お金持ちから資金を集めて港から未開拓地域へ船出・・・。コロンブスや海賊のイメージ。

当時は胡椒や自国では賄えない食料や金品、果ては同じ人間を奴隷としてその国の繁栄のために、資本として分捕って来た。

それは、列強国の世界への財産の獲得。力を持った国々が、力のない地域やまだまだ未途上な国家から搾取するような有様で、力を持った国々が力の乏しい国々から資本を無理やり奪い取る時代。

有無を言わせぬ破壊力とエネルギーを持つ国が、世界を支配できる可能性を秘めた時代だった。

この時の"力"って、武力でもあり行動力でもあり、生産力、技術力、解析力、抽象力ナドナド色々な力で、ある形に統合されて、それが圧倒的な力で世界を席巻した時代だった。

当時の力を持った人々が、当時の倫理観で、世界に資本を求めて船出していた。

今思えば、哀しい事件も歴史として表出したり、埋もれたり・・・・。清濁併せ呑まれたウネリが、海上狭しと列強国家のの思うがままの時代が続いていた・・・。

そもそも人類は、アフリカ大陸から色々な場所へ旅立ってその地その地で時を重ねて、色々な言葉で話し合って、生活習慣をその地その地に合わせて生き抜いて来て、文明や文化がその地その地で産まれて、肌の色も変えて永らくその地その地で暮らして来た。

その内それぞれの、その地の環境で生き抜く力の方法とかの違いが産まれて、中でも様々な力を蓄えた人々が、大海を乗り越える船を使って、その地だけでは賄えない資本を他の地から奪い取れる、今なら非合法な手段ででもそこにある資本を持ち帰って、富を築ける様な世界になって奪う者、奪われる者、貧富の差が明らかになって来た・・・。

当時はそれでもそれが当然の様な行いで、世界は動いていた。

いつしか時が流れて、それではどうにも秩序が保たれない世界へと時代は移り変わり、大航海時代での発想はもはや通用しない世の中になって、様々な国家が、貿易とか戦争とか経済的な結びつきで、つい隣の同じくらいの力を持った国との競争のために手練手管が必要になって、国家間の協力が必要になって来たり・・・。

色々なところで、力を持った国々が産まれて、貿易とか経済とか為替とか宗教や思想で、人の生き方が左右される様になり、大航海時代に産まれた会社が今なおその国家の資本の源の一つになって、競争したりして世界は動いている。

以来、有価証券、為替、資本、価値は株式とか投資、その活況が富の一つの表現になって、世界はその数字にあくせくしている。

速い話、それって正しくギャンブル。ムードでその数字は様々に上下したり、風説でコロコロ変わったり・・・?

紙幣は一つの財産で価値の証。だけれど極端な話その国家が、他の国家に対して価値創造を維持できてこその、その国にの紙幣価値。

ドルや円が強いのは、米国や日本という国の経済的な信頼があってこそ・・・・。

株式投資にはファンダメンタル分析とテクニカル分析があって、お金儲けには両方にある程度精通していないと中々うまく稼げない・・・?

預金が趣味の日本人。米国人もお金持ちの中国人(華僑)や、ユダヤ人、インド人は預金以上に投資にご熱心・・・。

何故なら、投資が富の基準になるし、国家を越えた人類の価値に近いから・・・?
それって、最終人生はギャンブル・・・?


力は、この世の中4種類しかない。

1.重力
2.電磁力
3.強い力
4.弱い力

それが、素粒子物理学でいわれている標準理論。

つい最近、ヒッグス粒子も認定されて、ノーベル賞の受賞で話題になりました。ヒッグス粒子が物質に質量を与えて、物質が宇宙に存在できる様になった。

 

それらは素粒子物理学で研究されて、ニュートンの万有引力も包含して、相対性理論も包含して、素粒子から宇宙までを解析できる様に発展している途中というのがイメージです。

 

その世界で活躍されてきた、偉い人々は常に対称性を意識していて、数式にはそうあるべきだと皆が皆、日々研究されていたという印象をTV番組やネットを観ていれば、その様に感じます。

 

対称性と言えば、魚類や爬虫類哺乳類もみんな左右対称。植物も左に葉を茂らせれば次には右側に・・・。

 

世の中にはその様な対称性が他にも色々あって例えば、点対称とか・・・線対称とか・・・鏡面対称とかも。

 

まだまだ色々な対称性があって、それらを追求する事も一つの学問になっているそうです。

 

さて、ヒッグス粒子の発見は、その対称性の自発的な破れによってこの宇宙が存在している事を説明している一つの事実として、センセーショナルな出来事なのだそうです。

 

対称性の自発的な破れとは、南部陽一郎博士のノーベル賞で明らかにされた宇宙の一つの事実だった。南部陽一郎博士のノーベル賞受賞は、2008年の事。

 

簡単に説明すれば、宇宙の真空は揺らいでいて、素粒子は対で現れては消えたりしていて、その対とは性質が正反対になっていて、ふとしたきっかけで、本来ならば対消滅しなければいけないのに、片方だけが宇宙に存在する事になる。

 

それはまるで綺麗に均整の取れた鉛筆を削って、芯の先を根元にして立てようとしても立たない様に、あるいは山形のワインの瓶底の様な頂点にビー玉を載せてもコロコロと頂点には留まらずに、低いところへと転がっていく様のように・・・。

 

それを対称性の自発的な破れと言って、宇宙の論理の一つを発見したことになりました。そう解釈しないとこの世の存在に説明がつかない。リンゴが落下するように・・・。

 

それらの事からヒッグス粒子はどうやら認めざるを得なくなっていて、長々と見つけられなかったその素粒子が見つかった。

 

人も動物もその外観は左右対称を愛するようにできている。先に述べたように・・・。どうやらこの宇宙も色々な対称性を愛していて、人類はまだまだその未知の法則を探らなければならない・・・?




素粒子の宴 新装版/工作舎/南部陽一郎 / 【中古】afb

控除率 ハウスエッジ

ギャンブルでの控除率・ハウスエッジとは、早い話"寺銭"の事。

控除率は低けりゃ低いほど、還元率が高くなる。


還元率が高いという事は、勝てる可能性が高くなる。

勝てるゲームは稼げるチャンスが高くなる。


一般的に控除率の高い。還元率の低いギャンブルは・・・。

宝くじで、胴元は総務省。丁半博奕より厳しい50%以下。


オートレース・競輪で70〜75%。胴元は経済産業省。

その次が競馬で70〜80。胴元は農林水産省。


お上のギャンブルは、中々厳しい・・・?

ちなみに、パチンコ・パチスロ店は80〜85%。

調子の良い日が続けば、パチンコ・スロットも楽しい娯楽。大勝ちした日は結構方も凝る。





今隠れた人気の、オンラインカジノの還元率は、93〜98%。

胴元がお上の場合、還元率は低い。他方一般企業、つまりお上の管理下で利益を追及しているカジノ企業の還元率は一番高い。


お上がギャンブラーから吸い上げたリアルマネーは、税金に・・・。

効率よく国民に還元されていれば、幸いなのだけれど・・・・?

純粋な確率と運

サイコロの出る目の確率はどの数字も1/6。


そのサイコロに小細工をせず、重心もその形状の6面体にも、何らの偏りが無かったら数学的には当然の確率。


一方、その確率をゲームの勝敗に当てはめる時、つまり勝敗率として考える時、数学的には確かにサイコロを6回振って指定された数字を出せる確率は1/6。


不思議な事に、運は時として数学的な確率を無視すかのように、ゲームに勝ったり負けたりする。


カジノを経営する会社が、利益を追求するために経営されているのは、例えば一人の顧客がカジノを楽しめば、ゲームに賭ければ賭ける程、会社には利益が入る仕組みになっているから。


逆に言えば、カジノを楽しんでいる顧客はゲームをこなせばこなす程、カジノの会社に利益をもたらしている事に・・・。


けれども、時としてゲーマーにはラッキーが、勝利に導いてくれることがある。


ショッチュウは勝てないけれど、時にバカ勝ちする事がある。


そこで、勝ちでゲームを納めたいなら、退き際がポイントになる。


ゲームへの時間の投資は、確率的には長引けば長引くほど、ゲーマーには有利ではない・・・。


でもゲームに戦略、攻略方法があれば、ほぼほぼ常勝しているゲーマーも現れたりする・・・?


極端な例で言えば、麻雀は確率の要素が多分にあるゲームと言えるけれど、戦略を図れば負けを少なくして、勝ちを大きくすることもできる。


このゲームは、戦略を持っているゲーマーの方が勝ちやすい。勝つ確率が高い。


手に負えないラッキーが重なれば戦略無しでも、大勝ちはできる。


しかしその勝てる確率は、戦略を知っているゲーマーの方が高い。


話変わって、この世。この世界。今いる空間は、"自発的対称性の破れ" ヒッグス粒子の発見でノーベル賞。


質量の本質が解明されて、さらには美しさ・対称性は破れる事を示唆している・・・?


言い換えれば、数学的な確率を超えたラッキーはもしかしたら、あるかもしれない・・・?


冗談はさておいて、純粋な数の論理だけで、ゲームの勝敗は決まらい。


勝つときは勝つし、負けるときは負ける。


そもそも、経済だって株式投資だって、戦略性のあるゲームの様なモノ。投資家に射幸心が無いとは言えません・・・?

ギャンブラーも投資家も経済に貢献している。

船釣り777


船釣りも釣れるか否かは、当たるも八卦当たらぬも八卦。

何しろ自然が相手。どんなに腕前の良い船長でも獲物(魚)が口使ってくれないと、大漁には程遠い。

実際、ボウズだってあり得る。結構な船賃をはらっても・・・。

なので、大漁は正直嬉しいし、その日の晩飯は最高のひと時。

さて、どうせ釣るなら日本一うまい天然真鯛とか・・・。

といえば、明石真鯛や鳴門真鯛というのが相場・・・?

皇室の祭礼にも奉納されるのは、その海で獲れた天然真鯛。

ヤッパリ旨さは格別。大漁だったら777。

その、777に限りなく近いラッキーが訪れました。


自分的にはこれで満足。1日1匹は食えないし、ご近所の皆様にも手伝ってもらわないと・・・。

この際、養殖と天然の格差を経験して、元取れた感も・・・・次回の船釣りのために稼がないと・・・?


前の記事へ 次の記事へ