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不在の間にハマっていたゲーム


不在の間にハマっていたゲームがありまして、昨年ついにFEシリーズに手を出しました!!!!!ついにやっちまった!!!

FEはずーーーーーーーーーーーーっと気になっていて手を出せないでいたゲームなのでようやく感があるんですが、いや〜SRPGはいいね!とは言えちゃんと全クリしたソフトはFC版暗黒竜のみで(VCでやりました)、他は最新作の風花雪月を含めて触れられていないんですが。FEは暗黒竜からトラキアまで、トラキアの後は最新作の風花雪月に触れようと思っているのでまだまだ楽しめそうです。

そして最近はどうぶつの島にいかないで対馬で蒙古兵と戯れる生活を旦那としております。対馬すっっっっっっごく綺麗です!!!軽率に崖から飛び降りて落下死したり蒙古兵に槍で突き刺されて死んだりしていますが対馬ライフを楽しんでおります。おうまさんときつねさんかわいい。

添付はFEのマリク

こんな話を書いていたんですよ

「……やはり君か、アルフォート君。……どうだい?その後の君の人生は。私の元から逃げ出したその先で光明はあったかい?」


「ああ……あんたのおかげだ、フリードリヒ。あんたのおかげで俺は……俺は自分が見ている世界の視野の狭さに気付く事ができた。……こんな人生だからこそ、手に入れたものがある!!だからこそ言える!フリードリヒッ!!あんたは間違っている!!!人を利用し大義の為ならば罪もない民を犠牲にするあんたは間違っている!!」


「この国を見て来た、か。ならば君にもわかるだろう?この国が今酷く膿んだ傷口を抱えているということを。確かにこれまでにブルボンという王が出現し、神がこの国の贖罪を命じになったかと思える一条の光が射した事があった。だが、残念ながら、その王も運命の手から見放されてしまった。……息絶え絶えのこの国の民は今、自らの傷を癒してくれる者を待ち望んでいる。幾たびの略奪、重税や貴族どもからの搾取に決着を着けてくれる者を、永年にわたって化膿した傷口を手当てしてくれる者の出現を。自らがその膿であるとも気付かずに、な。自ら重い十字架を背負う事はせず、リスクを何一つ背負おうともせず安全な場所から不平や権利ばかり口にし主張する膿腫―……それがこの国の民だっ!!!」


「……フリードリヒ、あんたは憐れな人だ。自分だけはこの国を癒せる特別な人間であると思い込もうとしている。あんたのことだ、こう考えてるんだろ?”ならば与えてやろうではないか。支配されるという特権を。全ては自分が管理し、導いてやろう”って。……あんたは気付いていない。いや、気付かないふりをしている。そんなあんた自身も愚かな民の一人にすぎないって事に。あんたも俺も賢者にも勇者にもなれやしない。いや、この世界に賢者や勇者なんて一人として存在しないんだ。皆等しくただ一人の人間である以上、それ以下にもそれ以上の存在にもなれるはずがないっ!!」


俺はけして賢者にも勇猛果敢な勇者にもなれない。今俺がこうしてここに立てているのは皆が俺の背中を支えてくれているからだ。ミルファスさんやアルカイド、オスカー、フルオライトさん、ピエール、刻にセデル、ブランチュール教皇にそして……ルマ。

全てを捨てて逃げ出した先で出会った民が、今フリードリヒが膿となじったこの国のみんなが俺を今日この場所へ立たせてくれたんだ。

だからこそ許せない。許してはならないと俺の心が命じる。この国の民衆を膿となじり力で支配し、利用するだけ利用し切り捨てようとしたこの男を許すわけにはいかない。


「皆等しく民である、か。……アルフォート、君のその愚直なまでの清廉さを確かに膿どもは好ましく思うだろう。君の手は私や教皇のようにまだ汚れていないからな。だが、いつか君の手も汚れる時が来るだろう。その時膿どもは喜んで手のひらを返したように君を責める。これは予言でもなんでもない。今までの歴史が証明している。その時が来た時、君はどうするつもりだ?」




……うむ!私得だな!!!!今現在私が書いている話はこんな感じです。最終章まで来たので今月中で完結させる予定です。はい!がーんばーるぞー!

この三年の間


完全にサイトから消えていたこの3年の間に少しは画力と文章力上がったんじゃねーかなーああああああああああ!!!!!!!そうだといいなぁああああああああああ!!!って思っています。自分でもサイトの初期と文章明らかに変わったよなーっと最近書き(描き)上げたものを見ながら思うんですよね〜

一次で何を書いていたかって言いますと、「旧教と新教という二大宗教派閥がある海上交通の要所でありかつては貿易で栄えた島で起こった内乱」という内容で書いておりました。やっと最終章まで来ました。貧富の差が激しい社会、様々な価値観が混在する世界でお互いのイデオロギーやらエゴやら尊厳やらがバチバチするという私得でしかない物語です。主人公はプロレタリアート階級の青年で主人公が赤軍に入隊するところから話は始まります。やっぱり私得だな!!

書きたいものはイデオロギーの衝突と人としての矜持の在り方。悪とは正義とは二元論で語ってよいものではないはずだ。宗教とは存在するだけで悪しきものなのか?と、いったものです。全て伝わるように書き切れているかは分かりませんが……その中でも最も書きたいのが人間賛歌というテーマです。いいよね、人間賛歌。

絵に関しても水彩を使っているのは変わりませんが、画材や絵の具も代わり、きちんとした水彩紙を使い水張りをするようになりましたw(今までしてなかったんかい!ってツッコミはなしでお願いしますひんっ!!!!)

何から書けばよいのやら

こんにちはこんばんはおはようございます!

とは言え、最終更新からすでに3年以上経過しており覚えていらっしゃる方はいないかもしれませんが、ふっとこの場所を思い出しふらりと戻ってまいりました。ゲーム系で夢小説を書いていた者でございます。

この3年の間に何をしていたかと申しますと色々な事がありまして、今年の夏に結婚なんぞしてみたりしていました。はい、エイプリルフールじゃないよ!!!

そして色々な事情があり今月で職場を退職する事になり、時間がまた取れるようになった。というのもこちらに戻ってきた理由の一つです。

サイト不在の間は一次創作にハマり、自分でも一次創作の小説を書いていたのですがようやく終わりが見え始め、「二次で昔書いていた話も完結させたいな」とおぼろげながらに思った事も戻って来た理由の一つです。特にTalesOfMana。

とは言え、動くのは今書いている一次が完結次第、となりますが、またこちらにも顔を出す機会が出てくるかと思います。

このブログを見ていらっしゃる方は今ではもうほとんどいないかと思いますが、自分自身の決意表明としての意味もあり書き込ませていただきました。来年はマナの話動かすぞ――――――――――ッ!!!!!!!!
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