この三年の間


完全にサイトから消えていたこの3年の間に少しは画力と文章力上がったんじゃねーかなーああああああああああ!!!!!!!そうだといいなぁああああああああああ!!!って思っています。自分でもサイトの初期と文章明らかに変わったよなーっと最近書き(描き)上げたものを見ながら思うんですよね〜

一次で何を書いていたかって言いますと、「旧教と新教という二大宗教派閥がある海上交通の要所でありかつては貿易で栄えた島で起こった内乱」という内容で書いておりました。やっと最終章まで来ました。貧富の差が激しい社会、様々な価値観が混在する世界でお互いのイデオロギーやらエゴやら尊厳やらがバチバチするという私得でしかない物語です。主人公はプロレタリアート階級の青年で主人公が赤軍に入隊するところから話は始まります。やっぱり私得だな!!

書きたいものはイデオロギーの衝突と人としての矜持の在り方。悪とは正義とは二元論で語ってよいものではないはずだ。宗教とは存在するだけで悪しきものなのか?と、いったものです。全て伝わるように書き切れているかは分かりませんが……その中でも最も書きたいのが人間賛歌というテーマです。いいよね、人間賛歌。

絵に関しても水彩を使っているのは変わりませんが、画材や絵の具も代わり、きちんとした水彩紙を使い水張りをするようになりましたw(今までしてなかったんかい!ってツッコミはなしでお願いしますひんっ!!!!)