2013-8-31 19:09
黄金時代編のベルセルクを引っ張りだして黙々と読み返してました。
13巻のクッソ胸クソ悪いエピソード絡み(=蝕)なので一応畳みます。
グリフィスって王女を凌辱した時も頭のなかじゃガッツの事を考えてたけどさあ……
キャスカをガッツの目の前で犯した時もキャスカは見ずに無言でガッツだけを見て行為してるって、はっきりわかんだね。
ガッツに絶望を与えて自分に執着するように仕向けてるのかな。グリフィス。自分からガッツを奪ったキャスカが憎いっていうのもありそう。
勿論、何を捨てても自分の夢を優先させるっていう目的があってだろうけど、そういった自己中心的な側面もあるんじゃないかな。
……やっぱり、グリフィス苦手。こいつはほんっとうに地獄すら生ぬるいと思う。