ここから先は結構生々しいお話となっております(^^;
話題:老後
突然ですが
友人Aと友人Bはいわゆるルームシェアをしていて
近いうちにもしかしてもしかすると友人Aが地元(シャーランが済んでいる地域)に帰ってくるかもしれない、と
で、その時は友人Bも一緒に来ると思うというような話をしていて
友人A
「もし全員この先ずっと結婚もしなかったらシャーランも交えて3人でも良いかもね」
あー……なるほど。
シャーラン
「そういえば一応わたしも1人娘だから、最終的に今の家はわたししか引き取る人間がいないんだよね」
友人A
「万が一何かあれば、老後はシャーラン家で3人暮らせる!しかも……」
友人A&シャーラン
「家賃がいらない」
まぁ、固定資産税なども諸々の費用は必要ですけどね。
20代のうちに何を変な会話をしているんだ、と突っ込みたくなるわけですが、少なくともわたしにとっては案外切羽詰まった話だったりします。
正直、わたしはだいぶ前に書いたように、特に結婚願望があるわけでもないので、一生1人で生きていく為の計画はある程度練っているわけですが、楽観視は到底できません。
主に経済面ですが。
・兄弟姉妹がおらず、助け合える人が身近にいなくなる
・1人で生きて生きていくには厳しい年収
(額面で250万程度。ここから交通費や保険などで引かれるのは年に70万程度)
・資格を取得する為に師につく必要がある
(そのお月謝がだいたい月4万程度。1年で50万くらい)
・自営業のため、そもそも仕事が不安定
・自営業の為、国民年金。
残念ながら人生に悔いなく、健康を保って生きるならある程度の心と経済的余裕は欲しいところなんですよね、別に贅沢をしたいというわけではなく。
ですので、この友人Aのお話しはたとえ冗談だとしても、嬉しいものでした。
一緒に暮らせる、必要としてくれる人がいるというのはなんだかホッとします。
特に
昨年は、見知らぬ男性に後ろから突然襲い掛かられる
今年は、過労で貧血を起こして倒れる
ということを経験しているので
1人で生きていく覚悟というのが、少し由来でしまいました(^^;
いくら経済的自立いようと
家事全般できようと
1人では限界があるというのも事実なので
不安はぬぐえませんし、ましてや1人でどうにもできないことを経験してしまうと、やはり怖くてたまらないものです。
ついでに書くと
シャーラン
「(将来が)不安だから、お互いの条件が合えば結婚しても良いかもなね、と思うのは、おかしい理由だよね(´・ω・`)」
ポン太さん(父)
「それは変やし、嫌やな」
一瞬ですが、不安が先だって婚活パーティーというのにも少しだけ参加してみました。
で、マッチングというのも何度かしましたが……正直、ピンと来ず(^^;
シャーラン
「わたしは、恋愛的はとにかく苦手で、そういう意味での好きとか愛してるは、おそらくこの先も厳しいと思う」
ポン太さん(父)
「それでも結婚して欲しいと親は思うもんやけどな。
ホンマにないんか、人を好きになったこととか、テレビとか見て芸能人にキュンときたこととか」
シャーラン
「ないなぁ」
正直、元カレのことも結局は友人として好きという面が大きかったもので……
そんな感じなので、この先もおそらく恋愛的な要素は含まれないと思います(;´Д`)
何が書きたいのかわからないぐちゃぐちゃな文章になってしまいましたが、それくらい将来のことを考えると不安で不安で仕方なくなるということと
友人の一言が嬉しかったよ、というお話なのでした。