ここ最近よく、
「また最近揺れはじめたね」
的コメントを随所で見る。
ついったーとかみくしとかブログとか。
え、マジで皆言ってんの?
ってくらい、私は揺れを感じなくなってる。
昨日も録画しといたドラマ見てたら、地震情報が出てて、うわー気付かんかったーと。
それとも私がテレビみなくなってるからかしら。
地震情報が入ってこないから、自分で体感しないかぎり地震とか知らんし。
茨城やそれ以北で震度3でもこっちまで揺れはあんまり来ないし。
だってもし私が震度3を気付かないレベルならそれはヤバすぎるだろう。
しかしスペインで地震と聞いて、きっと怖かったろうなと思った。
だってまず向こうの人って地震とか経験するもんじゃないんでしょ?
来日して震度3とかで阿鼻叫喚でしょ。
しかも耐震とかないし、建物も石とかの固くて重いものだし、きっと崩れやすい。
はじめネットのどっかで地震があったことだけ知って、その後友人に詳しいことを聞いた。
マグニチュード聞いたけど、結局震度換算できないからどれくらいかわからない。
直下だったのかな。
マグニチュードは大きかったよな。
話はまったく変わるが。
先輩の友達が死んだ。
彼女の浪人時代の友達らしい。
私は会ったことも名前も聞いたこともない人だけど。
毎日先輩がついったーに書くから、段々知ってる人のように感じてきた。
私は知らない人だし、相手はもういないのに。
今度会えるだろうって思ってても、会えなくなることってあるんだなぁ。
今回の地震もそうだけどさ。
天災とか病気とかなくても、人っていつ死ぬかわかんないんだな。
急病だって事故だって自殺だって、いくらでも。
そういえば元カノが、自殺癖があった。
ずるずる付き合ってるときに、マジで一回死なれそうになった。
あんとき、彼女が死ななくてよかったって思ったけど、今更ながらまた思う。
私は彼女に謝りたいとか、でも会うのもとか、色々ぐぢぐぢ考えることもあるけど。
その根底には、彼女にいつかどういう形かで会えるし、それまで彼女が生きてるだろうって思ってる。
どれも保障はないのにね。
彼女に自殺癖があったことを知ってるから、(今は知らん。治ってたらいい)私は今でも生きてるかどうかたまに彼女のついったーやみくしをたまに覗いてるのかもしれない。