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小説の後書きっぽいもの:第一話

ブログで色々ぶちまけちゃおうの巻。
今回はやっと完成した第一話『月の白昼夢』について。

まず、屋敷についてをちょっと書き、それから月の白昼夢のメンバー七人の顔見せです。
カロレス登場以降はカルとテラの話+カロレスが中心になるので、自己紹介シーンではみんなに頑張って貰いました。
…夜宵が自己紹介シーン以外で一回も喋ってないというのは…うん…。
でも、台詞が一番短かったのは塑羅です、間違いなく。
珍しくリトともレナシスとも絡みませんでした。最初はレナシスとの喧嘩シーンも構想にあったのですが…。

この話は本当に書きたいことが多くて、纏めるのが物凄く大変でした。書いている内に何度も行き詰まりましたし…。

この話の大きなテーマは『他人の目から見た月の白昼夢』だったので、翠はちょっとおどおど、レナシスは何時もより冷たい感じに書いてます。
リトとかスキルはあんまり変わりませんね。

カロレスは…書いてる本人も『こいつ何考えてるんだ?』って疑問に思う時も…(笑)。
何もかもお見通しっぽい描写をあちこちに入れていますが…いやはや。
第二話はカロレスの内面がちょっとだけ書かれてますが、だからと言って第一話の彼がソトヅラというわけではないです。
全部の面含めてカロレスなので(これはカロレスだけに限らないか…)、見守って頂けると…。

カルとテラは一発キャラではなく、また後々出したいと思っています。
妹はどうだろう…うーん。


長々と語ってしまいましたが、今回はこのくらいで…って言っても完全自己満足の記事ですが。…ブログってそういう物です…かね?

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