昨日の朝に突然設置された、『謎のアンケート』。我ながらネーミングセンスの欠片も感じさせないこのアンケートですが!
いわゆるキャラ投票の形を取っております。
妙なアオリ文がありますが、クリスマスに何やらかすかは内緒です。来る日まで秘密にしておいた方が何となくスペシャル感増すかなあと思ったので。
あっ! でもすみません、そんな期待はしないで下さい! 私自身アンケートに協力して頂いた方々がガッカリしないような精一杯のお礼を考えてはおりますが、こんな企画をやるのは初めてなのでどうなるやら…(汗
昨日の時点で、もう既に票を入れてくださった方がいたので、私は歓喜ですよ!(*^o^*)
しかもエリィに関してコメントまで…!
こんな風に言って頂ける方がいるなんて、彼女も喜んでいると思います!
ありがとうございました(≧∇≦)
皆様、なにとぞ宜しくお願いします。私にお恵みを!(笑)
〜アンケートについて、elementの皆さんがコメントしているようです〜
ロック「うぅ…僕、自信ないよ…」
セイル「第一声でそれか。俺に対してあれだけ大口を叩いた癖に、何を弱気になっている」
ロック「いや、そう言われると何も言えないんだけど…。でもさ、僕、今までの自分の言動を鑑みても…その…アピールポイントなんてあったっけ? って思ってさ…」
リピート「そんなコト言ったら、リピートもまともな出番がほとんどなかったですな。なんとなーく、蚊帳の外に置かれてばっかりな気がするんですな」
エリィ「ふたりとも、大丈夫だよ。…多分…」
シング「エリィは多少余裕あるよな? もう票くれた人いるし」
エリィ「えっと…うん、嬉しいよ」
リピート「うわぁあああ! こっちを申し訳なさそうに見ながら言わなくていいですなあっ!」
ロック「り、リピート落ち着いて。エリィも、別に僕達に気を遣わなくていいんだよ」
エリィ「…うん。分かった」
アリア(……アピールポイント…アピールポイント……?)←※話をほとんど聞いてない
リーブ「アンケートに関して一言? そうだなぁ、僕を応援してくれる人が一人でもいたら嬉しいけどね。アッシュ達と比べて大した出番もないし、どうだろう」
アッシュ「ハッ。アンケートなんざ知らねーよ。何が起こったって俺自身が変わる訳じゃねぇし」
カヤナ「アッシュ! 貴方、何て事を言うのよ! 自分を見てくれる人達がいたって少しも嬉しくないっていうの!?」
アッシュ「うっせーよクソカヤナ。ギャーギャー騒ぐな。鬱陶しい」
カヤナ「何ですって…! そもそもは貴方が、」
リーブ「まあまあ二人とも。こんな所で喧嘩は止してくれよ」
カヤナ「…はい。すみません、リーブ様…」
アッシュ「フン」
シディ「リーブ様は大変だねえ。普段はギルドとこっち側で板挟み、こっち側に来ればアッシュとカヤナに板挟みにされるし」
エル「…し、シディさん。滞ってきてるので、アンケートについてコメントして下さいって天の声が」
シディ「天の声? エルってばついに電波まで受信出来るようになっちゃったの? まあいいや、アンケートね、アンケート。
言っちまえば、オレもほとんどアッシュと大差ない考えだよ。まああそこまで突っぱねる気はないけど、そもそもオレに好意を持ってくれる人がいるもんかねって疑問」
ベリル「……」
シディ「ん? ベリさん、どしたの? 次ベリさんの番だけど」
ベリル「…! …そ、そうね。ごめんなさい、少しぼうっとしてたわ」
エル「ベリルさん…(シディさんの方凝視してたのにその返しはどうなんでしょう…)」
ベリル「ええっと、私は……その、戦いは出来ないけれど、魔道具技術者としてこれからも皆をサポートしていくので宜しくお願いします」
タイガ「いきなり畏まったな」
ベリル「な、何だか緊張してしまって…なんて言えば良いのかも分からないし…」
シディ「えっ、おっさんいたの?」
タイガ「…ずっといたぞ」
シディ「だったら初めの方から喋っといてくれよ。絶対これ見てる人もオレと同じ事考えてたよ」
タイガ「…そうか」
シディ「このままじゃアンケートでも影薄いんじゃない?」
ベリル「ちょ、ちょっとオブシディアン! いい加減タイガさんに失礼よっ!」
タイガ「いや、いいんだ。…本当の事だからな……」
エル「タイガさん…(そう言うと、タイガさんはそのまま立ち去っていった。何だか背中が寂しい…)」
人形「…どんどんまともなコメントを残す奴がいなくなってないか?」
ロウラ「じゃあエリアはどんなコメント言うの?」
人形「…」
ロウラ「えー、なんでそこで黙るのさ。ほらほら、マイクマイク」
人形「何だそれは…(つんつん)拡声器の類か? …人間の考えはつくづく理解不能だな」
ロウラ「もー!エリア、目的をわすれちゃダメだよ! ほら、アンケートについて何かコメント!」
人形「……、特にない」
ロウラ「えぇ!? さんざん焦らしておいてそれっ?」
人形「うるさい! 貴様が勝手に期待したんだろうが!」
ロウラ「えー、ぼくのせいなの? ひどいなあもう…」
ヴァルトル「ん、俺達もか?」
ナイク「私達はその他枠なのだけれど…コメントする意味はあるのかしら」
レスナ「なっちゃん、そんなコト言わないの! いいじゃない、お祭りは皆で楽しまなきゃ!」
ランジェル「そうですね…では、僕はタイガ様に票を」
リオ「っておい! ごくごく自然に不正投票しようとするなよ!?」
ヴァルトル「そうだぞ。お前がそんな事するなら俺はロックに入れるからな」
リオ「ってヴァルトルまで何言ってるんだよ!」
ランジェル「貴方はかつての仲間であるタイガ様よりも、どうしようもない息子を選ぶと。そうですか…なら僕は全力でタイガ様に票を送るとしましょう。
『宝剣の西』の総力を以て、タイガ様を頂点に…」
リオ「おいコラいい加減にしろ! んなの響界が許さねえからな! 俺の目が黒い内は不正なんざ出来ないと思えっ!」
ランジェル(……ちっ)
イメリア「…ねえ、コルト…」
コルト「どうした(なんだよアンケートって。オレ出て来たばっかで圧倒的不利じゃねえか)」
イメリア「…みんな、色々大変…なのね」
コルト「そうだな(それもこれも全部あの野郎(←ロック)がいつまでもグダグダしてやがったからだ。…くそ、最下位になれっ! その他枠のオレ以下の底辺になっちまえばいいんだ!)」
おわり。
ギャグでの各メンバーの立ち位置が分かってきたような気がする。特にランジェルとリオとコルトな!