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アニメ版リトルバスターズ! 第四話感想


…で、美魚さんいつ出るんですかね?
さすがにそろそろ出て来ないとメインキャラの立場が…と思うのですが。


とりあえず、今回の感想。
小毬のシナリオに入りましたね。原作では老人ホームへは理樹と小毬しか行かないので、今回はアニメならではの改変だったのではないでしょうか。
リトルバスターズの面々がワイワイしてるのを見るのが好きなのでこういう改変は基本的に私は嬉しいですな(*^o^*)
真人の筋肉ネタはやはりいい…!

一番最初、唐突に出て来たクドには驚きましたが…ここはちょっと急ぎ過ぎかな、と感じました。


◎新たな登場人物紹介のコーナー!


・能美クドリャフカ(のうみ くどりゃふか)

見た目は外国人、中身は完全に日本人な子。愛称はクド。
日本好きの親類の影響でお茶やらも好き、英語はかなりの苦手。
そのギャップのせいで一部の人間にからかわれる事もある。
英語は小毬に教えて貰っているシーンもあり、そんな二人は微笑ましい(主観)。

ちょっと舌足らずな喋り方。よく「わふー」と言う。
あらゆる特徴から完全にロリキャラっぽいが、年齢は理樹達と同い年でクラスも同じ。


・神北小次郎(かみきた こじろう)

偏屈なおじいさん(と、言われると怒鳴る)。
理樹のことを気に入っている。

その名字から、小毬の親類と思われるが…。


・神北拓也(かみきた たくや)

小毬の兄。
たまごとひよこの絵本の作者。
現在どこで何をしているのか、全て不明。
母は存在を小毬に隠し、また小毬本人も絵本を見つけるまで兄の存在は「夢」だと思っていたが…。


今回は原作で言う小毬シナリオの前半をやった感じですが、結構な急ぎっぷりに感じます。
そもそも原作の時点では、老人ホーム(一回目)で小次郎は自分の姓を明かさず、ただ「あの娘(小毬)をわしに近付けるな」としか言わなかったような気がします。
小次郎が小毬との関係を明かすのは、アニメで次回やる天体観測の後の話だったかな…そう考えるとやはり駆け足展開が目立ちますかね。

次回も小毬シナリオの続きです。
天体観測は原作だと理樹小毬ふたりっきりですが、アニメだと鈴も加わるかもしれないですね。
今回の老人ホーム訪問や屋上で絵本を見せるシーンなどを見るに、あまり理樹小毬だけにはしないかも…? と思います。

そういえば前半の理樹と小毬ちゃんの会話で、小毬ちゃんが「理樹くんって呼ぶね」が唐突でしたね。
原作での「名字は家族のものだけど、名前は自分だけのものだから」という理由を言わないせいでしょうか…ここのセリフが好きな身としては残念です。

それを聞いていたのもあり、理樹は小次郎が神北の姓を明かした際に「名字は家族のもの=小毬さんと小次郎さんは…」って繋がるんですけど…。
原作の情報全てをアニメで出すのは不可能なのは重々承知なのですが、やはり好きなシーンが削られると残念ですね。


そんな感じで、今回はなんとも…老人ホームでの真人達は良かったのですが(鈴は人見知り大丈夫なの?とは思いましたけど。ここも複雑です)。



とりあえず、次回に期待です!

リトルバスターズ! 第三話感想


・今回のまとめ↓

来ヶ谷さんがリトルバスターズのメンバーに加わりました!

これだけ。いや、ついにはるちんも出て来て嬉しかったけどね!
次回はいよいよロリk…みんなに大人気のクドが登場ですよ〜!
楽しみですな(*^o^*)


遅まきながらキャラ紹介なんぞを書いてみます。いや、けして尺を稼いでいるわけでは(ry
とはいえ、理樹達についてはもはや説明しなくともいい感じな気がするのでここは新リトルバスターズのメンバーなどを。


・神北小毬(かみきた こまり)

その名の通り困りまくりな子。通称コマリマックス。
お菓子大好きで一見のんびり屋に見えるが、立ち入り禁止の屋上にドライバーを持ち込んで窓を開けて侵入し、そこでお菓子を食べるというチャレンジャーでもある。
その為、雨の日は苦手だとか。

次回予告での夢の話は、実は原作だと小毬シナリオでしか聞けない。
っていうか放送前に予告してたとはいえシナリオ入るの早すぎじゃないですかねぇ(まだ美魚が登場してないというのに…)。
…まぁ、それは置いておいて。

ちょっとしたきっかけで鈴と仲良くなる。
二人のやり取りは可愛らしく、とても微笑ましい(私が)。


・来ヶ谷唯湖(くるがや ゆいこ)

通称姉御。
成績優秀才色兼備。しかし結構変わり者。
可愛いものが好きで、それは男女問わず。
特に理樹やクド、鈴を可愛がっている。
小毬にはチームに入った当初から「ゆいちゃん」と呼ばれ、以降毎回訂正しているが小毬は全く聞かない(アニメではカットされたシーン。残念)。

戦闘能力が高く、また恭介に並ぶ程に頭も回る。
そのためこの二人が組むと色々な意味で最強。


・三枝葉留佳(さいぐさ はるか)

名前が覚え辛い? いやいや覚えてあげてください。
通称はるちん(本人しか呼ばない)。

ムードメーカー兼トラブルメーカー。
理樹達とは違うクラスだが、ちょっとした時間に顔を出して絡んで来る。

妙なノリのボケが多く、真人ほどではないもののアレな扱いを受けることも(主に姉御から)。

遅刻は普通、素行が悪いので風紀委員からは目をつけられているが…。


こんな感じですかな。
次回は小毬ちゃんの話にもなりますのでご期待?


あ、そうそう…。
ちなみに女子ソフトボール部…佐々美さんの部ですぜ!

※以下、原作ネタバレにつき注意です。































簡単な感想。


・放送室が映った件
・青春さ!の恭介の目がうつろに見える…(前回の次回予告から思ってた)
・姉御とのお茶会シーンでの姉御の手つきが…林檎を剥いている時のアレに感じるんだが…
・立ったまま制止する謙吾が今回一番の笑いどころ(ぁ
・姉御、あのシーンで自分が放送委員って言ってたっけ?
・理樹が「待てよー」と言ってはるちんを追いかけるのに何か違和感

一番気になったのは三番目。
うーん、考え過ぎかもしれないけど…結局前回の『世界の秘密』シーンでは姉御シナリオの花火も映ってたからなぁ。
他にもクドとの深夜の儀式、小毬シナリオでの小毬が泣くシーン直前、葉留佳佳奈多、鈴シナリオの謙吾ホームラン宣言、リフレインの真人やらネタバレしちゃってたし…。


どうなることやら。どう纏めるか結構心配の念が強くなってきました。

リトルバスターズ! 第二話感想


まず、すんごい簡素なあらすじ。

・神北小毬ちゃんがリトルバスターズのメンバーに加わったよ!

↑これだけ分かっていればぶっちゃけ問題なっしんぐですな今回は。

何故かって、今回は前半部分の鈴へ与えられたシーンあたりまでが原作通りで後半はほぼ全てオリジナル回みたいなもんだったんで…。
でもそれが悪いってんじゃなく、全体的には良かったと思いました。
鈴と小毬ちゃんのシーンはアニメでは原作に加え!より増し増しするってのは聞いてたんですが、まさかもう来るとは…!
このコンビが大好きなんで嬉しいですわ、ホント(≧∇≦)
最後の方はほんわかした…二人ともやっぱりかわいいなぁ。

原作では…ここらへんの記憶がだいぶ曖昧なんでアレなんですが、確かアニメ版よりも鈴がかなり唐突だったかな。

理樹と真人が部屋でのんびり→鈴が突然現れ、「おまえら掃除しろ!」

だったはず…それで自分と身内だけで埋まった適当な『掃除予定表』を見せてきて…な流れ。
確かここは選択肢によってその後の展開が違い、鈴にこの指令を諦めさせるか、もしくはちゃんとした予定表をつくったら的な事を理樹がアドバイスして指令完遂、のどちらかだった。…よ、な?
…もちろん鈴に指令を諦めさせたら鈴ルート入れないケドナー!(ぁ


後普通の感想としては、武器を取る時の謙吾の動きが謎過ぎる(妙にくるくる回ってた)とか、今回小毬ちゃん回で次回『あの人』だけとするとキャラ紹介だけで後三回分は尺消費するんだけど大丈夫かなとか不安ありますが……なんとかなる!と信じたいです。



さて、一話目と比べて大分短いですが今回はこの辺で。

※以下、原作ネタバレ含む感想です。
理樹が力入れてんだぜ!な方以外はスクロールしちゃいやんですぜ(>Σ<)


































さて、原作ファンならハッとしたシーンが今回ありましたね。
…もちろん、『世界の秘密』という単語を目にした後の理樹のシーンです。

あそこのフラッシュバック、目を凝らして見たんですがどうも私の記憶力と動体視力が残念過ぎてあまり覚えられてないんですが…。

過去の恭介達→小毬を始めとしたリトルバスターズの新メンバー(公式PVだったかに出た顔出しカットっぽかったです)→ラストに鈴ルートの『あの』鈴。鈴の表情を隠した、原作OPを意識した見せ方でしたね。

他はまぁわかるんですが、ラストカットの鈴は正直入れない方が良かったんでは?というのが私の感想です。

原作では小毬以外はルートクリアするとそのメンバーは虚構世界から消えます。なのであのフラッシュバックで他のメンバーのシナリオに関わるカットが出なかったのはいいのですが(私が見落としてて本当は出ていたら…それもちょっとどうなのと思いますな)。

鈴のシナリオは最後の最後、リフレイン直前に体験するからこそ意味があると私は思うんですよね…。
他のメンバーのシナリオを乗り越え、十分に強くなったかと思ったらまだ駄目だった。
その挫折、トラウマを植え付けられた鈴と鈴を守れなかった理樹の後悔。
それを経て理樹は『強くなる』と決心し、リフレインに繋がるのです。
他にも恭介や謙吾(古式さん)の件を考えても、今あれを出しちゃったのは何だかなぁな気分。

あの制服を着た鈴を理樹が今回想しちゃうと、今までにも鈴ルートを通った事があるみたいに思えちゃうんですよね。
原作では鈴ルートに入れても、『鈴を行かせない』道に進むので違和感はないのですが。
…あれ、そうでしたよね?(ぁ

他シナリオをクリアしないで鈴ルート行くと、それで理樹は鈴に手を握られて安心して眠りにつき、恭介の『他シナリオ行ってからまた来てね!(要約)』に続いたかと…。
ま、間違ってたらすみません!(°□°;)


とにかく今回は鈴と小毬ちゃんにほんわかしたのですが、前半部分のこのシーンで複雑な気分になったのも大きいです。

次回は姉御ですが、姉御しか出ないのかな…。
早くみんな集合したところを見たいです!(>Σ<)


それでは今回はこの辺で!

…杉並さん(の筈)かわいかったですな!(*^o^*)


続・アニメ版リトバスについて語る。【原作ネタバレ有】


※今回はネタバレ回避してませんので、アニメ版でリトバス初見の方はご注意下さい。


おーけー、シャカシャカヘイ!な方は下へどうぞ!


















とりあえず気になったのが、

・OP、理樹の全裸
リフレインのアレですよね間違いなく。まぁリフレインのシーンに関しては真人もPVで出てましたが…。

・OP、美魚?
立ち尽くしてるシーンが一瞬あったと思うんですが、あれは美鳥ですかね?
日傘、差していなかったですよね…?

・OP、小毬の涙
リフレインでの鈴とのシーンでは小毬ちゃん笑ってるので、小毬シナリオのフラグかな?

・本編、恭介の「今がずっと続けばいいのにな」に対する真人と謙吾の反応
恐らく原作プレイヤーが皆「おっ」となったシーンかと思われます。
これは初見の人でも「ん?」って思いそうですよね。
特に謙吾は顔(目つき)が険しかった気がします。誰よりもそれを望んでるのは謙吾だと思うのですが…。だからこそ?


次回はどこまで行くかなぁ、恐らく理樹のナルコレプシーは解説されるはず。
あとは予告を見るに小毬ちゃんへのテスト、鈴との初会話は入れるかと。
アニメ版は鈴小毬の絡みを増やすらしいので、このなかよしさんコンビが大好きな私は楽しみで楽しみで(≧∇≦)
もうEDで隣にいるだけでニヤニヤしちゃった私は重症かもしれませんな…。
あ、OPでの屋上シーンもニヤニヤしました。
最初のPVでは鈴しかいなかったので「なんでこまりちゃんいないねん! なんで! なんでや!」とか言ってたのですが、以降の映像ではちゃんといて安心した覚えが。


EDといえば。
あれはリフレイン後のリトバスメンバーを描いているのかな?とちょっと思いました。
最後のシーンは海?でしたし。
そう考えると胸熱なのでそう思っときます(>Σ<)



いやぁしかし、ホント期待大ですアニメ版リトバス。
今回はもう、原作BGMの中でみんなが動いてるだけで正直感動しっぱなしでした。
あれこれ書きましたが実際そんな感じです。
初めてアニメ版でのビジュアルが出た佳奈多とあーちゃん先輩が出た時はテレビの前で叫んだしね!
EDの理樹の周りくるくる回るはるちんが凄い可愛いかったしアニメのキャラデザも好きです(*^o^*)
キャラデザといえばレノンもかわいかった…しかしあのまんまるな瞳に騙されてはいけない!
あれの中の人はk(ry

ところで、ヒットラーは猫の名前でもアウトなんですかね?(ぁ



そういえば沙耶はどうなるのかな…一番最初のPVで出たっきりですよね?
個人的には本編ではモブ扱い、CLANNADの杏編智代編みたいにして欲しいです。
その方が多分アニメ化しやすいんじゃないかな、と思うので。
沙耶は好きなんですが(というか皆好き)、なかなか本編では扱い辛い…ですよね…。



まーた長くなったよ!(°□°;)
もしここまで読んでくださった方がいらっしゃったなら…ありがとうございます。

それではまた次回?





あ、誰かリトバス語りません?(まだ語り足りない!)

ミッションスタートだ!


アニメ版リトバス観ましたぜー、ってことでファンとしては記事にするべきだと思ったわけなんですよハイ!

とりあえず、原作未プレイの人にも問題ないようにしてみます。この興奮をとにかく文章にしたかったんだ!


まず全体的に、話の進みが早い早い!とにかく今回は詰め込みに詰め込んだぜーって印象。
でもそれが悪いってんじゃなくて、むしろ『頑張ったなぁ…』って思いました。
理樹が空にうわぁ…ってなってるシーンは小毬ちゃんが出るのか出ないのかでハラハラしてたけど、良かった出た。

そしてぶれない小毬ちゃんに安心しました(*^o^*)
いやあかわいいなぁ。やっぱりこの子は癒し。声優さんの演技が原作そのままだと思う。
声優さんといえば、他にも謙吾と恭介は原作からぶれてないかな。いいよいいよー。
声といえば佐々美がかなり心配だったけど、まぁまぁ及第点…?
とりあえず、思ってたよりは良かったかと…。
正直ネロと同じ感じだったらどうしようかと思ってたからな!

さて、あと心配なのは美魚ちんだ…(>Σ<)


さて、ネタバレにならない原作からの変更点を挙げてみます。
…間違ってたり忘れてたらスミマセン。気が付いたら誰か指摘してくだせぇ!


1・冒頭、恭介が帰って来るシーン追加(徒歩で)

2・ケンカしに行った真人を見送り笑う理樹「帰って来たんだ…!」追加。

3・真人(武器:猫)vs謙吾(武器:水鉄砲)削除。

4・真人(うなぎパイ)vs鈴(猫)変更。
…だったはず。

5・謙吾のセリフ、「恭介は一年後にはいなくなる」。原作では確か「少なくとも、恭介は一年先にそうなる」。
何故変更したのかは不明。分かり易くした?

6・「野球をしよう」の場所変更。
原作では寮から校舎へ続く廊下で恭介が転がってたボールを取ります。

7・神なるノーコンのシーンと名言シーン、簡略化。
神なるノーコンの称号が与えられるのは、原作では『鈴、真人に当てる→今度は理樹にデッドボール』だったはず。
名言シーンは真人の「あの子ちょっとイケてるじゃない?」も名言になり、原作では謙吾も名言しゃべります。以下↓
武器がうなぎパイじゃ鈴にも勝てねーよ、という真人に対して、
「お前の方が逆にうなぎパイに食われたという事さ」
「あ、それもらい」
「しまったぁああー!」
な流れ。

8・俺は俺であるために〜、の場所変更。
確か原作では男子寮の理樹真人の部屋だったか。

9・何で女子を野球に誘うか、という理樹の問いに対する恭介の答え「男子ばっかじゃむさくるしい」。
…正直今回一番気になったシーンです。
ここで女子を誘う理由って、『鈴が女子一人じゃかわいそう+鈴が友達をつくれるように』じゃありませんでしたっけ?

10・あとこのシーン、原作では美魚が出てなかったっけな…二週目以降だっけ…?
うろ覚えです。


あと細かい点を述べれば、幼少期の理樹が鈴を男の子だと思ってた事が描写されなかったり、彼等が蜂とどう戦ってたのかというシーンが追加されたり(真人ファイヤーの前)、映像化に際して色々考えられたのかな。

そういえば、幼少期の理樹がなぜ塞ぎ込んでいたのかって理由が語られてなかったんですが…後々語られるん、だっけ?
分からないんでここで書くのは止めておきます。


気が付いたらこんなに長く…。
とにかく期待してるんですよアニメには!
いやホント、珍しいですよここまでアニメ一話に対して語るの。
やっぱりリトバス好きなんだなぁ自分。
友情サイコーだぜ!



出来ればこれからも毎話書けていけたらなー、と思うんで暇つぶしにでも良かったらどぞー。

思っていた以上に長くなったんで、原作ネタバレ有りの話は別記事に書きます。
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