未来へのプレリュード、やっと第十六話を書き終えました。
本当は昨日までに書き終えるつもりだったのですが…精霊神の話が長すぎで長すぎで…時間が掛かってしまいました。
こういう説明シーンってどうしても一本調子といいますか…グダグダと長くなってしまうのです。
どう書けば面白く、それでいてスッと頭に入ってくるような説明シーンが書けるのでしょうか…;
ところで作中に出て来る天使の名前ですが、お察しの方もいらっしゃると思いますが実際の天使の名前から取っています。
ラファール…ラファエル
リウェルゥ…ウリエル
ルシアン…ルシファー+サタン
ルシファーは元大天使長ですが神に反抗し堕天、地獄に落ちてサタンとなります(サタンと同一視されないこともあります)。
ラファエルは癒やしの力を持った四大天使の一人で、シンボルが炎の剣、美徳が正義です。
人間にも友好的な天使だったとか…
ウリエルは罪人を裁き、人間の魂を管理する役割を持つ四大天使の一人です。
名前は『神の炎』を意味し、シンボルも焔の剣と楯です。
ちょっと今メモが手元に無いのでうろ覚えなのですが、確かこんな感じだったかと…間違っていたら教えて下さい(汗)。
結構調べてみると面白いので、興味のある方は色々と調べてみたら如何でしょうか!
ともかく、リウェルゥがやっと登場させられて嬉しいです。
彼が登場=物語中盤という見通しで今まで書いていたので…。
連載当初から凄く書きたいと思っていたシーンにも近付いてきたので、これからも昨日今日の調子で更新出来たらなー……とか言ってると大体出来ないという;
そして、大分前から悩んでいたのですが、やっぱりフロッツ達の物語も書きたくなってきました…一応新作は別に考えてあるというのに!
そっちでなら過去編の詳しいことや生前のラファールが書けますし、今とちょっと違うリウェルゥや精霊神も書けますし!
十六話でレスタルについても少しだけ書きましたし…ね。
それでは、長くなりましたが今回はこれにて!
…ここまで書いて、十六話で名前やらのあれこれが明かされた彼について何も言ってないのはわざとじゃないです!今気付きました(笑)。