この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。
このブログが気に入った方は、応援していただけると嬉しいです
♪
にほんブログ村
話題:PMS
ゴールデンウィーク楽しくお過ごしですか
?
わたしは今日は急遽親戚と遊ぶことになり、思ったより楽しく変化に飛んだ休日を過ごしています(
*^^
*)
画像にもありますが、たまたまテレビをつけたらNHKさんで、
PMSについて特集されており、途中から見ました(
*^^
*)
なかなかに勉強になりましたので、少しずつご紹介したいと思います(`・ω・´)ゞ
まず月経前症候群(PMS)の
治療は大きく分けて3つあるそうです。
それが、
カウンセリング、
生活指導、
薬ですね。
まぁ、わたしの場合はお医者様とお話して(まぁこれがカウンセリングといえばカウンセリング)
いきなりお薬(しかも低用量ピル)でしたけど
意外と1番多いパターンなのではないか、と思います。
というのも、
効果が現れるのが早い
取り組みやすい
副作用や血栓さえ注意すれば比較的安全
といったことが挙げられるのではないか、と思います。
ですが、これでは
低用量ピルなしでは、この先ずっとPMSで苦しみ続けることになります。
現にわたしがそうでした。
(今とは別でしばらく止めた時期がありましたが、だんだんPMSの状態が辛くなり、結局ピルを再度服用し続けることになりました)
でも今回のテレビでは、ちゃんと
根本から改善するために必要なことがわかりやすく紹介されているように感じました。
わたしなりにまとめてみますね(
*^^
*)
カウンセリングで何をするのか
・PMSについて正しい知識を得る
・自分の症状や、どれくらい重い症状か、どういった周期で症状が起こるか(そもそも月経が安定していない方も)を把握する
・上記2つを理解したうえで、仕事や家事の調整を行い、負担を減らす
ちなみにわたしは、学生の頃はカウンセリングを利用していました。
今は、学校にカウンセリングの先生が、普通にいらっしゃることが多いですからね。
手軽に利用できるという利点はかなり大きいです。
生活指導で何をするのか
・充分な睡眠の確保、適度な運動の提案、ストレスの軽減、食事や嗜好品の制限
要するに一般的に理想的な健康生活ですよね。
わたしは今まで砂糖、カフェイン、ファーストフード(レトルト含む)の制限はよく書いてきましたが
お酒、タバコも制限した方が良いようですね。
薬にはどんなものがあるか
番組の中ではどうやら
漢方がオススメのような気がしましたね。
もちろん他も紹介されていましたので、わたしのメモを頼りに
(笑)
イライラがある人
→精神安定剤
むくみがある人
→利尿薬
痛みがある人
→鎮痛薬
PMSに効果がある漢方
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
加味逍遥散(かみしょうようさん)
抑肝散(よくかんさん)
わたしも一時期使いましたが、体質を変えていくので、
ちょっと時間はかかりますが、漢方ならではの安心感はありますね。
市販薬
西洋ハーブ(チェストベリー)
ハーブを医療薬品として市販しているようですね。
少し見たところ
プレフェミンが有名のようです。
ちなみによく言われる
命の母ホワイトは、どうやら漢方系中心のようですね。
成分をホームページで調べたところ、利尿効果もあるようです。
それでも改善しない場合のお薬
低用量経口避妊薬(EP配合剤)によるホルモン療法
これが所謂
低用量ピルですね。
副作用については、飲み始めは辛い人がいるが、しばらくすれば治まる(わたしの通院していた病院の先生は3ヶ月と仰っていました)ので、
自己判断で服用を中止しないこととのことです。
また血栓ができやすくなる為、使用ができない人もいるとのこと。
例として
高血圧の人
肥満の人
喫煙をしている人
必ずしもというわけではないようですので、お医者さんと要相談でしょうね。
改めて今までの自分と重ねてみましたが
ほぼ全ての治療法を経験してきたなぁ、と(
;´∀`)
ここまでの道のりは本当に長くて、遠回りもしてきました。
ですが、こうしてテレビ番組になるほど注目されている今は、本当に恵まれているというか、PMSに対して理解をしてくれる方々が少しずつ増えてきているのだと思います。
悩んでいる方の改善のきっかけになると嬉しいですね(
*´ω`
*)
このブログが気に入った方は、応援していただけると嬉しいです
♪
にほんブログ村