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生活保護基準額の大幅な引き下げを安倍政権が決めたことを受け、受給者や支援者ら約300人が1日、衆議院の議員会館で反対集会を開いた。引き下げは子育て世帯で影響が大きく、子どもへの影響を心配する声が相次いだ。
私は常に言っているが、仕事をしないのだから金銭的に苦しいのは仕方無い。
怪我で働けなくなった時も、貯金を切り崩したりしてなんとか自分で生きて来た。
安倍首相が生活保護費の減額を決めた時、必ず錦の御旗を振るだろうと予測できた。そう「子ども」である。
所得格差が教育格差につながるとの意見だ。
当たり前ではないか。良いものにお金がかかるのは当然の話。金銭的に余裕があれば我が子に充分な教育を受けさせたいのが親の心理だろう。
この国が資本主義である以上、格差が無くなる事はない。ならばどうするか?答えは簡単!自分が勝ち組になれば良いだけの話だ。
大体、生活保護を受給している人間の何割が、少しでも這い上がろうとしているだろ?
生活保護費が減額されて子どもに影響が出ると言うなら、働けば良いではないか!
人に頼って生きていて、最後は「子ども」を盾にする。
私は下劣にしか見えないのだ!