話題:マラソン
“公務員ランナー”川内優輝(25=埼玉県庁)が別府大分毎日マラソンで優勝しました。
28キロ過ぎからロンドン五輪6位の中本健太郎(30=安川電機)との一騎打ち。5回もスパートを仕掛けて積極的なレースを展開。まるで失う物など無いと言ったような小気味よい決断!
そして40キロ過ぎ、遂に振り切ります。
終始苦しい表情から川内選手は厳しいと思って見ていましたが、見事に裏切られました。
実業団チームがトップを占める日本長距離。その世界に市民ランナーとして挑戦し続けています。
「苦しかったが、消極的なレースはしたくなかった。中本選手が積極的にきてくれたおかげです」。
謙虚に語り、競り合ったライバルへの賞賛を忘れない姿に好感が持てます。
これで世界選手権の代表も確実となりました。
最近、おかしな教育問題で吠えてばかりいましたが、こんな気持ちの良い男がまだ日本にいます。
頑張れ川内選手!
応援してるよぉ〜!
話題:学校体罰
神奈川県小田原市教育委員会は2日、市立中学の50代の男性教諭が生徒から「死ね」「ハゲ」などと暴言を吐かれたことをきっかけに2年生の男子生徒16人を平手打ちする体罰があったと発表した。教諭は生徒や保護者に謝罪、当分の間は教壇に立たないという。
大阪の体罰による自殺を受けておかしな事が頻発している。
最早、正義のバーゲンセール状態です。
園田監督はマスゴミのネガティブキャンペーンにより辞任に追い込まれたのは記憶に新しいでしょう。
そして上のニュース。呆然としてしまった。
ここから先は多少汚い言葉があります。苦手な方は読まないことを勧めます。
クソガキが「死ね」だの「ハゲ」だの暴言を吐いても良いのか?殴られて当然だろう。読者の方々だってそんな事を言われたら頭に来るのが普通のはずだ。
まして身体的特徴を捉えてハゲ。テメェラみたいなクソガキの教師なんかやってるからハゲちまうんだよ。
まして死ねだと!たかだか13、4のガキが生き死にを語んじゃねぇ!満足に毛も生えてねぇクセしやがって!
失礼しました。
かなり汚い言葉を使ってしまいましたが、絶対おかしいでしょう。
言論に自由があるにしても限度があります。仮に中学生が「ハゲ」や「死ね」などの暴言を吐き、叩かない親がいたとしたら、私はその親が信用出来ません。
中学生の暴言を許して教師を処罰する体制は明らかな間違いだ。
大体、この中学生も根性がない。自ら暴言を吐いたのだから、叩かれる位受け入れられないのか?
ひょっとしたら親にでも話したのだろうか?だとしたら情けない中学生だ。
私なら親になんか絶対に言わない。と言うより言えない。
もう、社会も親も学校も体罰撲滅の下、本質が理解出来なくなってしまったのだろうか…