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そのB




三人は家に帰り、コースケの姉ゆりに説教をされます。


記者は一度山を降りて取材をしに行きました。


有栖川はまたヒイラギに会い、りんごを投げられます。


この時狼男は有栖川に惚れ薬のかかったりんごを食べさせるはずが、ただかばんに入れただけ。


それを伯爵に怒られます。


様子を見に来た伯爵と狼男は有栖川とコースケを見つけます。


二人は有栖川のかばんに入っていたりんごをそれぞれ食べました。


どちらかに惚れ薬がかかっています。


それを食べたのはコースケで、やってきたヒイラギに恋をしてしまいます。


伯爵たちはがっかりしますが、また次の作戦を考えます。


次はお菓子に薬をかけて有栖川に食べさせようとしました。


しかし賭けの相手がそれを見つけ、ゆりがそれを食べるように仕向けてしまいました。


ゆりは有栖川を好きになってしまいます。


帰って来た記者はゆりとコースケの変貌に驚きます。


確かにゆりの変貌ぶりは凄まじかったです。


有栖川は誰にも言わず、ヒイラギに会いに行きます。


しかしそれを知ったコースケとゆりは黙っていません。


すぐさま追いかけました。


ヒイラギと有栖川は話をしています。


ヒイラギと話すうちに有栖川は、ヒイラギがかつての命の恩人であることに気付いていたのです。


そして、どうしてもお礼がしたくて今まで探していたのだと言いました。


しかしそれを話してしまったということは殺されなければならないということ。


周りにいたコースケとゆりも同じです。


しかし二人を有栖川が庇います。


ヒイラギは結局有栖川を殺すことができず消えてしまいます。


有栖川とヒイラギは薬がなくても愛し合っていたのです。


有栖川、コースケ、ゆり、ヒョウタの四人は記憶を失い草原に寝ているところをセキトに発見されました。


何があったのかは誰もわからない。


しかしセキトの手帳にはヒイラギという文字が。


それを聞いた有栖川は全てを思い出し、話します。


しかし、ヒイラギが現れ有栖川は連れて行かれてしまいました。


…これが大まかな話の流れです。


次はネタの数々ですよ!!


レポそのA!!




とある記者がおかしな噂のある山を取材に来ます。


そこはちょうど幼なじみの西園寺兄弟の土地でした。


その山に炭鉱を作ろうと工事をしていたけれど、不可解な事件が起こります。


明らかに工事を妨害するようなその現象を気味悪がって、兄弟は.Cが扮する有栖川を呼びます。


実はこの有栖川、詐欺師です。


そこに偶然居合わせた記者、セキトは有栖川が詐欺師であることを知っています。


関係ないはずのセキトを巻き込み、物語は展開します。


霊媒師を装う有栖川はセキトと共に山へ向かい、そこで古い洋館を見つけます。


伯爵たちの家です。


有栖川は目の前でお茶を勧めるその人が妖怪であることを知らずに妖怪を退治すると言います。


妖怪たちは大笑いで、本当に捕まえられるかと賭けをします。


しかし有栖川をなめくさっている妖怪たちは賭けにならないと笑います。


それならばと伯爵が提案した賭けは、有栖川と雪女が恋に落ちるかというもの。


雪女は正体を知った人間を殺さなければならず、そうでなければ自分が消えなければならないのです。


伯爵は全てを承知の上で賭けを提案し、恋に落ちる方に賭けました。


ここでセキトの過去が分かります。


彼は昔伯爵に会っていました。


山で迷子になり、助ける代わりに何かをしなければならないのです。


しかしそれがなんなのか、この段階では解りません。


時間は翌日になり、有栖川とセキトは依頼人のコースケと山に出掛けます。


上のバルコニーに上ったりして有栖川の様子を見る妖怪たち。


有栖川は二人とこっそり別れ、盲目の少年ヒョウタに出会います。


ヒョウタは初めてみる他人に驚き怪我をしてしまいます。


有栖川にヒョウタが怪我をさせられたと勘違いしたヒイラギは有栖川の頬をビンタします。


すごい音がしました(笑)


伯爵たちはこのとき惚れ薬を使おうとしましたが、伯爵の物忘れのせいで使えませんでした。


有栖川はヒイラギの勘違いに首を傾げながら二人に合流しました。


そのBへ!!


ネーターバレーだぜー通ー風ー性ー☆




ファンタジオーソのレポです。


見たくない方はバックバーック!!


順番はぐちゃぐちゃかと。覚えてる限りですので。


文章力の無さはご容赦下さい。














オカルトチックな注意アナウンスから始まり、赤ちゃんの泣き声で舞台は始まります。


雪山である少年が父親に首を絞められます。


貧しくて養えないからと、少年と目の見えない弟を殺すしかなかったようです。


しかしそこに雪女が現れます。


慌てた父親は雪女につかみ掛かりますが、相手は妖怪です。


父親は死んでしまい、少年は命を取り留めますが、


このことを話せば命はないと雪女に警告されます。


少年は逃げ去り、残された盲目の赤ちゃんは雪女に育てられます。


それから舞台は変わり、妖怪たちが住む洋館に。


この前にちょっと.Cの小芝居が入った気がします。


妖怪たちは暇を持て余していました。


吸血鬼の伯爵はお伽話の本を朗読しています。


さすが役者さん、朗読もとっても上手でした。


途中で狼男が帰ってきます。


最初、ヒジリが来たのかと思いました。えぇ、そっくりでした。


そこから伯爵と狼男のコントのような芝居が始まります。


狼男が本を読めなかったり、伯爵が腰を痛めたり(笑)


狼男がりんごをあげると、歯槽膿漏で噛めないと言ったり。


展開が早くて笑いっぱなしでした。


そこへ人間の女にフラれた吸血鬼がやって来ます。


その人が吸血鬼か確かめるため?に狼男が十字架を取り出すんですが


そのときの反応がはんぱないです(笑)


そのあとも色々芝居が入り…急に、扉を叩く音がします。


現実世界から、誰かがやってきたようです。


「いらっしゃい、非現実を求めた愚かな人間たちよ。ようこそ、ファンタジオーソへ!!」


ここからちょっとしたダンスが入ります。


やっぱり.Cは上手でしたね!!


→そのAへ!!


帰るー




今から帰ります!!


お母さんがすぐ見終わったら寄り道しないでってさー、


つーか寄り道する金がねぇ(爆)


いやしかし、東京は暖かいですね!!


レポは帰ったらあげます!!


うはははは、素敵な舞台をありがとーう!!


ついについにー




あと20分もすりゃ開演ですよ、奥さん!!


結構後ろの方の席だったんですが、


劇場自体が大きくないため、予想外の近さです、うわわ。


何だか作りが前にいた芸術館に似ていて、


とっても懐かしい気分になっています。


うふふ。


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