火葬を終えまして、帰宅後ダラダラしていました。こんばんわ、ビッグDです。

火葬場に行くと、死化粧をされたおじちゃんが棺に入っていました。
1番最初に思ったのは、おじちゃんってこんなに小さかったっけ?ということです。漁師というか、漁船の通信士をしていて豪快なおじちゃんだったので、今まであまり小ささを感じなかったんです。
遂に、おじちゃんの棺が炉に入る、というときは目が熱くなりました。めちゃくちゃ必死で涙を堪えました。

待ち時間は食事。仕出しのお弁当を食べました。ちょっとしょっぱかった…笑
そんで、急に大人っぽくなったはとこを撫でくりまわしてました。可愛いんだもん!!笑

で、しばらくしたら骨になったおじちゃんが出てきました。太くて綺麗でした。
肝臓さえ元気だったら、まだまだ長く生きられただろうな。今言っても過去には戻れないから、仕方のないことだけれども。
おじちゃんは、うちのジジババよりも若いです。それだけにショックが大きく、もっと長くいてくれても良かったのに…!と叶いもしない願望を抱いたり。
その点、自分の曾祖母は長生きだったので心の整理がついてたんだと思います。だから、今回は尋常じゃなくつらかった。

これからお通夜やら告別式やらで忙しくなります。頑張ろう。