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729!



でしたね!昨日ね!

もう全然間に合ってないし
orz

そんなわけで、水阿花の日も過ぎてしまいましたが皆さん夏ですね。もうすぐ7月がおわりますね。噛むとふにゃんふにゃんな阿部を見てみたい(何の話?)

阿部がCM出てたらガム箱買いするという話。

(※シモネタではありません)


*


拍手パチパチありがとうございま!
携帯拍手メモ…未だに雨ですみません;(ダラダラ)
準備できしだい7777に変えたいです。
>いつの間にか自分私信。

が、がんばりま!


*


おおお、眠い。

そういえば昨日は前にお世話になってたバイト仲間さんたちと飲み会でした。
鍋プリンうまかった、ドマドマ。
利害関係ないのはいいですよねーという話に深く頷きました。
そうだ、それだ。
現職場の人たちと話すのも楽しいし愚痴り合って救われることもあるけど、職場と関係ないお友達はなんだろう癒やされます。だいたい一週間のほとんどが仕事の日なので、そうやってお友達と会ってリセットされる感じ。

そんなわけで楽しみにしてるよ、ご飯(笑)>りくさん

家に籠もってる休日も必要だけど(じゃないと体力もたないし、更新も原稿もなかなか進まないないから)遊びたい日もあるのだよ。

お友達って有り難いなあ*

(´∀`)


もしも



ミズアベが大学生だったら。

------------

学科の違う阿部と水谷は、偶然にも一般科目で同じ講義をとった。初めは懐かしがって五月蝿く絡んで来た水谷だったが、ひと月も経てば授業をサボるようになった。「この教授は代返きくからダイジョウブ」なんだそうだ。そう言う奴はいくらでもいたし、阿部も毎週欠かさず出席してはいるが、最近は他の課題のレポートを書いたり、堂々と机に伏せて睡眠時間にしたりしていた。老教授がテキストを滔々と読み上げているだけの授業はとても退屈で、水谷が来なくなったのもわかる気がした。

(でも4月に教室で偶然顔合わせたときはあんなに嬉しそうにしてたのに…なんだよ、クソ水谷)

今は野球を辞めてサークルでバンドに入った水谷とはもう野球の話をしなくなった。
だからこのひと月は水谷はずっと阿部の興味の無いことばかりペラペラ話していた。
冷たくあしらっていたのかもしれない。いや、それどころかシカトもしたし、黙らせるために軽く足蹴にしたりもした。

(でもだからなんだってんだ。そんなの高校んときと同じゃないか)

でも高校のときと違って、クラスも部活も無い生活をしている2人の関係は、変わってしまっていた。

(あー…クソ。何であんな奴のために俺がこんな気分に)

そのとき携帯が鳴った。
画面に水谷の名前。
まだあの老教授は来ていない。
阿部は通話ボタンを押した。

「もしもし」
「あー阿部ー、よかったー!
「何が」
「いや、出なかったらどうしよーかと思って」
「あー、出なきゃよかったか」
「え、ちょ、待ってよ」

切らないで!と懇願する水谷の声に気を良くして阿部はニイと口元を笑みの形に曲げた。

「早く要件言わねーと切るぞ」
「えー!阿部のケチ!」
「…切る」
「ゴメンナサイ、言います」
「おう。何」

阿部の耳元で携帯越しにへらりと笑う気配。
水谷は間延びした声で言った。

「阿部、代返たのまれてよー」
「は?」
「いつも頼んでた友達が今日休むってさっきメール来てさー」
「ふーん」
「あと頼めるの阿部しかいないんだよねー」
「知るか」
「えへへー、やっぱダメ?」
「ダメに決まってんだろ」
「そこをなんとか!」
「一回ぐらい休んだって単位響かないだろ?」
「何言ってんの、あのじーちゃん結構出席重視だって噂じゃん」
「ならお前が来い」

えー面倒臭い!とほざいた携帯を速攻で切ろうかと思ったが、阿部も少しだけ大人になったので我慢して話を続けるることにした。

「お前どこにいんだよ。まだ家か」
「違うよー、学食」
「だったら早く来いよ!」

思わず怒鳴ってしまい教室が一瞬シーンとした。携帯の向こうでは相変わらず呑気な声が、怒鳴んないでよ耳が痛いーとか、でも阿部に怒鳴られるの懐かしいー、とか何とか言っている。

(誰のせいだよ!つーか…懐かしいって何だよ)

そんな阿部の気も知らずに呑気な声はそのまま言葉を続けた。

「てか、じーちゃんは?」
「まだ来てねーよ」
「マジで?じゃあ、今日休む友達の分もお願いしま」
「フザケンナ」

プツンと切った携帯と何か。
阿部はその時間にやろうとしていたレポートを脇に押しやり、堂々の不貞寝を決め込むことにした。

*

「すみませーん、遅刻しましたー」

バタバタと走り込んで来た間抜けな声に起こされて、顔を上げると学食にいたはずの水谷の茶色の猫っ毛が目に入った。

「君、名前は?」
「水谷です、すみません」
「ん?」
「ミ・ズ・タ・ニ、です!」

老教授の耳が遠いと思ったのか水谷は教壇の前で二回名前を繰り返していた。
老教授は、ああ、と納得したように頷いて言った。

「いつもお友達に代返してもらってる、水谷君ね」
「…!」

水谷が青くなったのを見て老教授は微笑んだ。

「それから、寝ている人もチェックしてますから」
「!」

今度は阿部が青くなる番だった。

「心辺りのある人達は、学期末の試験の他にレポートを提出したら単位をあげます」
「えええ!」
「…それから君は、本来なら遅刻だけど今日だけ出席にしますから」
「へ?あ、あざーっす!」
「うん、だから早く座ってください、講義の途中です」

すみませんでした!と勢い良くお辞儀をした姿は野球部を思い出させた。それから慌てて阿部の隣の空いてる席に走って来る。水谷は泣きそうな顔をして阿部にヒソヒソ声を漏らした。

「うう…あべー」
「後でな」

きっとここで愚痴ったら、じーさん聞こえてるから。

*


後日、老教授の口から発表された救済のためのレポート課題は思ったとおり時間のかかる物だった。阿部と水谷は昼休みごとに図書室に籠もることにした。
本の必要なページを2部ずつコピーしながら水谷は言った。

「そういや阿部、何でこの課題やってんの?出席してたのに」
「…うっせー」
「あ!もしかして俺のため?元野球部の絆みたいな?えへへー、阿部が優しーなんて珍しー」
「お前、殴るぞ」
「えええ?」

頭を両手で庇った水谷の横のコピー機から、まだ暖かい紙の束を奪った。

「そういや代返たのんだ友達は?」
「アイツは出席足りてるからレポート要らないんだってー」
「へえ」
「……何?何か言いたげ?」
「あー。代返はするのに、レポートは付き合わねーの」
「そりゃ普通しないよ、自業自得だし」
「ふーん」
「何だよ」
「まあ代返頼むだけのヤツなんて友達じゃねえとは思ったけどな」
「え。阿部冷たいー」
「……」
「嘘ウソ!暖かいよー」

わーん、ゴメン!と泣き真似をする水谷に眉間を寄せた。
ご機嫌取りにすぐ飽きた水谷は、またどうでもいい話ばかりした。
昼休みの終わりに、水谷が言った。

「じゃーまた明日」

阿部は瞬きを繰り返した。フラッシュバックみたいに、泥にまみれたユニフォームや自転車に跨る水谷が映った。


*




半年後、無事に単位を取ってから水谷は白状した。

「そーいえば、俺が何でじーちゃんのやつ選択したか言ったっけ」
「知らねえけど興味もねえ」
「廊下歩いてたらさ、教室に入ってくのが見えたんだよねー」
「は?誰が」
「阿部が」


------------

END





阿水と見せかけて水阿でしたー。

ムリヤリ逆転させたんじゃないよ、オチだけは決めて書いたよ。(他は行き当たりばったりだよ)見事にぐだぐだ★

(´∀`)人(仝ω仝)


727☆



ミズアベミズ!
(何も用意してませんが無駄にテンションだけ高いです)

*

夜更かししたのは仕事のせいでもカットのせいでもないですよー。日記だけ見てるともしかしたら忙しそうに見えるかもですが、基本的に暇です。休日の過ごし方。

昼過ぎまで死んだようによく寝てる→昼ご飯→テレビを眺める→風呂→晩ご飯→テレビ→眠くなって来た(昼過ぎに起きたくせに)ので仮眠→目が覚めた→夜中からネット旅→カット用あべ色塗り→日記送信→おやすみなさい☆


自業自得ですね、そうですね。

いいんだ、憧れサイト様のお通販に滑り込めたから。
うっへっへ。


*


今日の昼は外ランチでカレーを食べた。うまかった辛かった。
明日も行くらしい(笑)


*


ペンタブほしい(なら早く買え)

*


今日のこのミズアベミズの日のために妄想メモのネタを3つくらい思い浮かべていたはずなのに、ぜんぶ忘れた。何一つ欠片も思い出せない。日常ネタだったんだろうということと、そこに花井もいたということだけ覚えている。

記憶力なさすぎ る、

orz


*


サイトTOP絵はいつか殴り描いたにゃんあべです。尻尾と猫耳は消しました。カット用に使い回し(酷い)
何とか背伸びしてAの絵柄に似せようという努力は、微塵もしてなくてすみません。合同スペースなんだからカット内の絵がバラバラな絵柄なのは自然ですよ、ね!(黙れ)
描こうとしたら緊張して阿部を見失いいそうになったからじゃないです、よー!;(ダラダラ)

大丈夫、見失ってるのは阿部の描き方だけじゃない。

(ダメじゃん)


7月中に7組塗り終えたらいいね!(笑顔)


リスト書き直すの怖いんですが、少しは何か進んだかな?

・7組絵
・コミックス感想
・カラコピ
・7組本
・大きくなったあべ
・ペンタブ
・通販はカラコピ本ちゃんと出来てからにしようと思います。(誰も待ってないですか、そうですよね)オンリー前に通販で先行販売すれば?とお友達に言われた、どうしよう(そんなまでする本の中身なのか?)……凹むからこれ以上、深く考えてはいけません。(笑)


あ、もうすぐ日付変わります。
けっきょく思い出せなかったなあ…(残念)


今日は早寝しよう。

おやすみなさー☆


おやすみなさい、



朝だけど。(またか)


だから、仕事前に夜更かしは止めようってあんなに反省したばかりなんだけどなあ。あーあ。
とりあえず、今日が遅番でまだよかった。早だったらもうそろそろ出なきゃな時間ですよあほだー。


おやすみなさー☆

そのつもりっす、アフタ9月号!



本屋さんでレジ精算してお釣り貰う間に寝そうだったり、職場で二回くらい「体調悪い?顔色悪いよ?」とか言われたけど、

負けんな!>私




(※ネタバレ注意!)




西浦ーぜ!久しぶり!
(相変わらずスタンド観戦中です)
そしてモモカンのドSモノローグ…違うか、監督として当然か。

「榛名君の打ち崩し方を ARCに見せてもらいましょうか!」

むしろ阿部は本来その視点で見るべきだしいつもの阿部ならそうなのでは?と気付きました。それができないくらい動揺してるということですね、可愛いなあ!
うっかりアベハルに萌えすぎる。

ところで、その可愛い阿部はどこですか?


7回裏。

榛名は先輩たちのために抑えている。
外野の町田さんのことも想う。

だけど打たれる榛名。
そんな榛名も美味しい(黙れ)

それを見た西浦ーぜは各々感想を言ってます。花井と田島と世界とビタミンと西広てんてー。

ところで水谷はどこですか?

つーか、阿部はどこですか?

主役はどこですか?

(大人しく待てっろよ)
すみません;


秋丸は捕手としての指示出しが遅い…なるほど、榛名は大変です。投球数だっていつもより多いのに秋丸の役目もカバーしなければいけません。
しかも秋丸は指示が遅れてる自覚なし(笑)ドンマイ、て;そりゃ榛名睨むよー。
でもそこで舌打ちしつつも先輩に謝る榛名。大人だ…。
いや、違うか、そんな秋丸を捕手にしろって言ったからか?
でも実際それで全力投球できてるし、うーん。

ここでようやく主役登場。
三橋!
あべはどこ(黙ってろ)

「榛名さん 信頼 されてる」

武蔵野いいチーム☆


打たせてアウトをとりました。
この時も秋丸が指示出したときには榛名が自分で判断して投げています。
観客席も気づきました。

「キャッチャー指示遅いよね」
「さっきそれ思った」

阿部はちゃんと指示できてる、いい捕手だよ!*(ギュッ)←ひとり握手

すみません;

ここで阿部、初登場!
セリフ無し!



阿部が黙っている分、三橋が自分でよく考えて観戦しています。投手目線です。


そういえば水谷登場してました。
「榛名の球なのに!」
呼び捨て?阿部のがうつった?
ミズアベ?(深い意味を無理ヤリ作りたがってすみません)


阿部は相変わらずハラハラドキドキしながら榛名を見つめていま(←偏見)


「インフィールドフライ! バッターアウト!」

ん???
ルールよく知らないけどアウトになりました←(調べろよ)

心の中で榛名を応援しかけた三橋は隣の阿部をはっと見て変な汗をかきました。
「何?」
「う ひ (なんも ない よ)」

久しぶりの夫婦の会話です。(笑)
そして私は、あべの膝の上に座りたいとか思ってません、よー(ダラダラ)…え、ケガ?あ、忘れてた(鬼)


ここでヒグチ神の欄外コメント。
コミックスでの背景修正は実在する球場の建て替えに合わせていたのですね!すげー!
原作に合わせてそのままでもいいのに…とか思ってしまったのは私が大ざっぱ人間だからですね、ゴメンナサイ;細部まで手を抜かない神はやっぱりすごいです。
その分早く発売してくれたら……なーんて強欲な気持ちも海の底に沈めておきま。(ドボーンゴボゴボ)

おれ、待てる、よ。


(そういえばまだコミックス感想書いてない、よ…orz)


榛名の配球を見て心の中でぐだぐだ言う阿部。
そうだね。人の見てると好きに言えるよね!
阿部だって煮詰まってたくせにー(ニヤニヤ)
今から自分で配球組み立てられる榛名はメジャ―リ―ガ―になれたらいいです。


打たれ た!;


町田先輩の強肩!
かっこいい!
捕手!

……
あああ、秋丸
なんてことを;



ほんとに榛名の球を捕るだけなんだなあ…。
さすがに謝ったけど榛名は何も言わない。き、気まずいし、試合もマズい;

ここで監督タイム。

怒りの余り背中が燃えてる榛名(笑)
励ますカグヤンがかわいい。

「なんならオレ投げてもいーんだけど」

ドキリとした。
だって榛名でさえ打たれるのにカグヤンじゃ…(失礼)

「イヤイヤ!カグヤンはホラ!」
「いざって時のためにとっとかないと!」
「そー?」

ほ、微笑ましい*
かわいいなあ!いいこたちだなあ!

「じゃー榛名 いざって時はオレがいっから安心して投げな!」

ちょ、カグヤンかわいい顔で男前発言!

「オリャこの大会は ずっと そのつもりっす」

おりゃ?は、はるな整った顔で何かわいい発言してんの!なんなのこの信頼関係!もぎゃ!
照れてるカグヤン可愛いー☆
ハアハア。(落ち着け、阿部は絡んでないぞ)


秋丸はやっと悟りました。

「もしかして オレ スゲー場違い……?」

えええ、違うでしょ、悟る内容!;がんばれよー。
でもきっとこれが来年(または秋?)の成長フラグなんだろうなあ。振りってすごいよ。


阿部はまだ考えてます。
5点も差をつけられたら榛名は諦めると。

「アイツならそう考える」

阿部の中で榛名はまだ戸田北の頃のまま止まっています。
この試合が終わったら気付いてくれますか。そろそろ気付きますか。


一方マウンドでは盗塁され放題の秋榛バッテリ。
必死に考えてる榛名。

「バッテリーエラー ライトの守備 足し引きしてまだ秋丸でいいのか?」

…秋丸…;

榛名の球威はさすがに落ちているようです。
でも投げた球が動いたり、球種増えるフラグがここから?

三橋はちゃんと見てましたが、阿部はどよどよしてたので見逃してそうです。
…阿部…;

「榛名が ちゃんと野球を好きならそのほうがいい」

うん。榛名んこと大好きなんだね。

「だけどそれじゃ シニアのてめえはなんだったんだよ!」

大好きなんだね!(じわ)

このあべがふびんでもえます。

モモカンは冷静です。

「終わったかな」

…なにが?

試合はまだ続きます。

あべのどよどよも続きま(萌)


*

来月号はなんと三橋のハンドタオルが付録だって!
あべのはどこですか!(無いよ)

百面相あべを見てみたい。
可愛いだろうなあー(妄想)


*


すげー長くなりました;
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました☆

来月号も楽しみにしています♪


(´∀`)(仝ω仝)


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