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フミキなピエロ



こんばんはー!

今日もおいしく水道水を飲んでるM星です☆(´∇`ゞ←

なんかもう、テレビでカタカナ専門用語が多すぎて不安を通り越して萌えに脳内変換してしまいました(?)
つまり水道水にクソレフトが入ってると思っておいしく飲み干せば良いのですね?ごちそうさまです、できれば阿部が入ってたらよかったです←(なにいってんの)笑いごとじゃない。けれど、現場で作業してくださってるかたを思えば、こんなのなんでもないことです。鼻クソみたいなもんです。(←汚い表現スミマセンorz)

電気が、こんなありがたいと思ったのはきっと生まれて初めてで、これからずっとその気持ちを噛みしめて生活しようと思います。

私は考えが甘かった。
現実があまりにも予想をぐんぐん下回ってゆくから、不安を通り越して笑ってしまった。
ほうれん草も食べたし、今日も水道水を飲んだ。大人だから大丈夫だって信じてる。
乳幼児いらっしゃるお母さまがたは大変だろうと思う。
思うだけで何もできない。
スーパーの棚はやっと食パンが入って来たと思ったら今度は水が消えた。
うす暗い店内の何もない棚はちょっと壮観で、写メりたくなったけど不謹慎だからやめた。

そんな毎日ですが、何か問題でも?
別に問題ない日常。

計画停電は思ってたより長くなりそうだから、無理はしないって決めた。
そんなわけで停電のない深夜に3DSを始めてみました♪
やっと会えたよ、奥行きあるレイトンきょうじゅとルークと仲間たち←?
3D動画がすげー綺麗☆
でも謎解き部分は懐かしさを求めて私は2Dにしてます。
気軽に調整できるのがいい!*

そんなレイトンの中の街でフミキそっくりなピエロに出会いました(´∇`ゞ
話し方とか。語尾がのびるのとか。仕草がゆるくてかわいいのとか。もえ←
なんか癒やされました♪


いろいろあるけど そのうち落ち着いたら みんなハッピーになれるといい。

ってフミキも言ってました。

がんばろう、おれら!

東北や千葉や福島のかたの幸せを祈って。
ついでにぼくらの幸せも祈って。←

節電なんていくらでもガマンできっぞ!
負けねーぞ!

*(´∀`)人(仝ω仝)


あ、振りコミックス!
あしたの帰りにいつもの本屋さん行って来まーす。
開店してますように。がんばれ本屋さん!いつもありがとう!*(じわっ)

日常でした。



明るい話をしたい。


職場が明日から開店です。
節電協力で夕方までですが、これで無職にならなくてすんだ…休みの分と時間短い分の給料は減るけど、こんなのぜんぜんいいほうだ。私は実家だから大丈夫さ☆


実は、先週の水曜日にマクロスFの映画(完結編)見てきました。
以下ちょっとネタバレ?

ランカのライブ映像すげかった☆シルクハットかわいい!おーぷんらんか♪
シェリルの歌は神。鳥肌。
アルトはもう迷わない。姫だけど男前な主人公。
エンドロール見ながらもう一回見たいと思った。
(いま見たらまた違った風に受け止めたかもだけど、あのときはそう思った。)

そのあとナンジャタウンでマクロスメニューを食べすぎました。餃子とスイーツと萌えでお腹いっぱい☆

そのあとさらに展望台の展示を見に行く。オレンジ携帯のボールペン買ったけどもったいなくてまだ開けてない←
夜景もキレイだった。

そのあと、なんと帰りに3DSとレイトンを買いました。
夜遅く帰ってはしゃぎすぎたあとの心地よい疲れですぐに寝落ちた。
翌日も仕事が遅番で帰って深夜アニメ見ながらうとうと寝落ちた。
その翌日が、11日だった。
節電が始まった。
…なんかゲームに電気使ったら申し訳ない気がして、まだレイトンやってない…orz
奥行きあるレイトンせんせーとルークを見たいなあ。

(あれ、明るくない話になっちったぞ?)


うーん…まあ電気代が浮くよね☆(←明るい話)

画像はナンジャのランカメニューですよー。

(仮)ですが、仲直り。


(※上半分はひとりごと、下半分にミズアベ妄想があります。)


しょうもないM星のひとりごとを今日もお許しください。

飲食も防災グッズも扱ってないのに、なんのためにがんばって開店してるんだろう。と思ったけど、
ゆうきゃんがツイッターで、
店でいつもの店員がいつもどおり働いていることに少し元気をもらえた気がした、
というようなことを書いていらしたので。そういうことなら、喜んでがんばろうと思った。
まあ、うちはコンビニじゃないですが。←

電車が節電の影響で途中までしか動いてないので早めに起きた。
出かける準備をしていたら知らない番号から電話がかかってきた。
店長の私物携帯だった。

上からの連絡があって、今日は閉店でスタッフも休みにすることが決まったとのこと。


せっかくもらったやる気の使い道がなくなってボンヤリしています。
地震当日も、寝ないで出勤した翌日も普通に開店したのに、なんで今さら…orz

って思ったけど、もしかして節電のためなのかな。協力できるなら喜んで休もう。
いつもあんなに連休ほしいと思ってたのに、こういうお休みはもらっても全然嬉しくないけれど。

今日も開いてると思って来たお客さんたちは、大丈夫だろうか。
ただ揺れて不安なだけじゃなく、こんなところで影響するとは思わなかった。

いつもアフタを買っていた隣駅の本屋さんが地震の日からずっと閉店している。

こんなときなのに、振りのコミックスは無事に発売されるんだろうか、とチラッと思ってしまった。

そういう意味でも、うちの職場は開店してたんだな、と思った。

今日はお休みになってしまったけれど、当日と翌日に開店していたことで、来てくれたお客さんが少しでも元気になってくれてたらいいと思った。



中3まで住んでいた八王子では、今日2回も停電するという。
いま住んでる所は今日は大丈夫らしいけど。八王子のことを思って一緒に節電します。

急に暇になってしまったけれど、何しようかな。DSもパソコンも電気つかうし。携帯もゲームしたらすぐ充電なくなるし。
太陽の明かりでアナログ落書きでもしてようかな。
この数日は現実でいっぱいいっぱいだったけど、今日はのんびりミズアベ妄想もできるかなあ。←
こういうとき暇つぶしの方法があるなんて。私、ヲタクで良かったです。(なにいってんの)


まだ余震が続いていますが、みなさまどうか、お気をつけて。
いろいろ不安だったり不便だったりですが、少しでも落ち着けますように。


なにかできることはないか、考えた結果。とりあえず、リスモの待ち受けにしてみた。
怖い思いをして初めて、こういうツールを素敵だと思った。
僅かだけど、ちゃんと届いてほしい。

憧れのサイトさまが東北にお住まいなことが判明。
無事だったのが何よりだけど。
この機会にツイッターを始めようかと思った。

私よりも海に近いはずの綾乃さまはご無事でしょうか。
別件でメールするはずがしそびれたままになっている。
こういうとき、私もツイッターやってれば良かったと思った。

ミクシィで無事を確認できた友達もいた。
歩いて帰るのを励ましてもらったりした。
ミクシィやってて良かったと思った。

埼玉のお友達はメールで無事を確認できました。
食料の多い会社で何よりだった。
食料は大事だと思った。

西浦っこも埼玉だから無事だと思います(なにいってんの)

さて、電池なくなるからこの辺で☆



以下、(仮)の仲直りミズアベ。

(こんなときに不謹慎かもですが、少しでも元気のもとになったら良いと思って。短いですが。)




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仕事から帰ったら、ドアの前に元同居人が座っていた。
数日ぶりに見る姿に安堵と動揺を隠せない。
ゆっくりと近づくと、足音に気付いて顔を上げた。やっぱり水谷だ。

「…なに、お前」
「あ、おかえりー」
「出てったんじゃねえの」
「…うん、だから帰って来た」

嬉しいのか腹立たしいのかわからないけれど、目の前の緩い笑顔につられて思わず口元が緩んでしまった。成り行きを考えたら殴りたいくらいなのに、何故か笑ってしまう。

「何か忘れ物?それとも改めて振りに来たのかよ」
「違うよ、だから帰って来たって言ったじゃん」
「花井と喧嘩したのか」
「してないよ」
「ふーん」
「…何だよ、もっと喜んでくれるかと思ったのに」
「勝手に出てって勝手に帰って来た奴を手放しで喜べるほど、俺の心は広くないんだよ」
「そうだね、阿部の心は狭いよね」
「てめえ、殴られてえのか」
「その狭さが俺には心地良いけど」
「……」

阿部は振り上げた拳を静かに下ろした。
水谷は独り言みたいに呟いた。

「もし今日、宇宙人が襲撃して来たら、どうしようって考えたんだけど」
「…は??」
「だから、この町がもし宇宙人に襲撃されたとしたら、俺が死ぬにしても生き延びるにしても、最後に会いたいのは阿部なんだよね」
「…意味わかんねえ」
「わかんなくていいよ」
「あーそー」
「阿部はわかんなくてもいいけど、俺はそれだから少しでもそのとき阿部と一緒にいられるように、一緒に住んでたいです」
「…日本語になってねえよ」
「うるさいなあ。いまそんな場合じゃないでしょ」
「じゃあどんな場合だよ、つか何でお前が泣くの」
「うう…だって、阿部の不機嫌そうな顔見たら、安心して」
「何だそれ」
「いつもの阿部だなあって」
「あー」

仕方がないので、合い鍵を置いて出て行った同居人のために、ドアを開けてやった。一瞬、いいの?という目でこちらを伺った水谷は、背中を押してやるとすんなり中に入った。
後から入って靴を脱ぎかけたところでギュウッと抱き締められた。
水谷のいなかった数日分の寂しさや腹立たしさは、今の安堵にくらべたら何でもないことのように思えた。

「鼻水つけんなよ、」
「…阿部も泣いてるじゃん」
「うるせー。誰のせいだよ」
「うん、ごめんね」

しばらく抱き合ったあと、水谷が顔を上げた。

「だから、なるべく一緒にいられるように、何かあっても必ず連絡が来るように、俺と結婚してください」
「はあ?なにいってんのお前、だいたい何かあったら結婚もクソも関係ないだろ」
「何にもない赤の他人よりは、連絡とれる可能性が高いだろ!」
「あー…まあ、」
「俺は本気だよ」
「……」

法律がどうとか、そういうのは今どうでもいいと思えた。

「じゃあ、もし宇宙人が襲撃して来たら結婚してやる」
「わーい!って、それじゃ遅いんだってばあ〜」

情けない声を上げる水谷の髪をぐしゃぐしゃに撫で回してやった。言ってることは滅茶苦茶だけど、悪い気はしない。
こんな馬鹿でクソな同居人だけど、帰って来てくれて本当に良かった。
もうどこにも行くなよ、と言ったら、宇宙人じゃなくて水谷に愛情たっぷりの襲撃をされてしまった。

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Endless Thank you*



お粗末さまでした☆m(_ _)m

電池が半分になった。

どうか、ミズアベ好きなかたが、少しでも元気になれますように。

どうか、



これ以上は揺れないで。

いま無事なひとたちが暖かい朝を迎えられますように。
何でもない日常に戻れますように。

これ見てるかたは、大丈夫ですか?

うちは職場も家も関東なので無事でした。昼休憩のときに大きく揺れて慌てて店内に戻る、非難扉はかろうじて開けたものの揺れが大きすぎて歩けず、スタッフもしゃがんで待機。少しおさまってから非難経路の確保とフロアを見回り。お客さんはみんな無事。エレベーターが動かないし飛び出すと危ないのでしばらく待機してもらう。まだ一回目が揺れてるなかお客さんの安全確認と声かけをし、棚を片付け始めたときに余震が来てまた物がいっぱい落ちてきて怖かった。でもスタッフだから、お客さんが棚から離れてるか確認して歩き回った。それなのに、スタッフの対応が悪いと怒鳴ってくるお客さんがいて理不尽だと思った。マニュアルどうりだとかなんとか言ってたけど、こんな大きな地震用のマニュアルまではぶっちゃけ用意されてなかった。みんな非難訓練をもとにして臨機応変に動いてたんだ。見回りから戻ったチーフが、緊急放送が聞こえないので静かにしてくださいと言って黙らせた。さすがです。不安なのはスタッフも一緒だけれど、大丈夫です落ち着いてくださいと言って回っていた。そのときは、みんな必死だったからやれたことだけど、棚を片付け終えたあとくらいからみんな自分の動揺に気づいてオロオロしていた。しばらく手が震えてた。他のお客さんはみんな優しかった。つか、こんなときに新たに来るお客さん(うちは飲食扱ってないです)がいて笑えた。
歩いて帰りたいから地図をコピーさせてくれというかたもいた。一緒に帰り道を調べた。スタッフのかたは帰れるのかと逆に心配されたりした。
結局、普段どおりの閉店時間まで開いていて、遠方のスタッフは泊まり、それ意外は帰ることになった。
電車は止まっていた。
私は歩いて帰れる組と判断されたので歩いて帰った。
道を教えてくれた知らないオジサン、お茶を配ってたオバチャン、トイレ提供してるお店やさんもあった。利用しなくても、そういう親切は見ているだけで暖かい気持ちをもらえた。本当にありがとうございました*

歩いてるときは、なんでこんな目に、と思ったけど。
無事に帰りついた家でカレーを食べながら、テレビで震源地の情報を知った。
歩いて帰るなんて何でもないことだった。帰れただけ良かった。

阪神大震災のときを思い出した。
あのときもあとから情報が届いた。

関東でも怖かったのに、震源地はどれほどだっただろう。
涙が出そうになったけど、泣かずに耐えてるがたがたを思ったら水分がひっこんだ。

帰り道を助けてくれたかたも、夜勤のかたも、泊まりのかたも、帰宅途中で立ち往生のかたも、歩いて帰ったかたも、家でずっと家族を待っていたかたも、みんなお疲れさまでした☆

どうか、あしたは穏やかな日でありますように。
これからの日々が幸せで溢れますように。

せめて、素敵な夢を。

おやすみなさい…☆

バッドエンドは好きですか?



(※ミズアベですが、お別れネタが苦手なかたはご注意ください。)

(社会人パラレルです。)


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ピアスの穴が、ふさがってしまった。

もう会うきっかけもない。





キスをするとき阿部はよく俺の耳を触った。ピアスを付けた耳を引っ張られるのは正直、苦手だった。
いつかその弾みでピアスが取れてなくなったりするんじゃないかという心配は、最後の最後に的中した。

別れ話をしたのは俺のほうだったけど。
最後に一回だけチュウしたいって我が儘を言ったのも俺だった。

阿部は黙って受け入れてくれた。

高校を卒業して大学一年の終わりから同居した。二年めくらいから惚れた腫れたと言いあって、ちゃんと付き合い始めてからは3年ちょっとかなあ。
俺も阿部も立派な社会人になって、別々の職業になって、休日が合わなくて、考え方が離れていって、気付いたらこんな遠くまで来ていた。
お別れを切り出したのは俺だったけど、きっと阿部も同じだったんだろう。何も反論してこなかったのがその証拠だ。昔はあんなに言いたい放題だったくせに。

キスしたいって言ったらフザケンナって殴られるかと思ったけれど、阿部は黙って受け入れてくれた。
いままでと変わらないみたいに、俺の耳をその手で引っ張った。痛いからやめてって言ったのにけっきょく最後までやめてくんなかったなあ。
そんな阿部が好きで、3年も一緒に居てしまったけど。それも今日で最後なんだ。
あと何分か後には、俺は一人でこの部屋を出て行く。





高校で部活を卒業した日、水谷はそのまま野球をやめた。
大学生になってからも腐れ縁のように何度か顔を合わせていたある日、その耳に何かくっ付いているのが見えた。ゴミかと思って引っ張ったらピアスだった。水谷は痛がりながらもへらりと笑った。
野球やめたらしてみたかったんだとか言って。
だから俺は水谷のピアスを好きになれなかった。
キスをする寸前に目に入るそれに苛立って、つい引っ張った。
水谷は嫌がっていたし、悪気が無かったと言えば嘘になるけれど。気付いたらいつの間にか癖になってた。

最後の最後にピアスが耳から取れた。

水谷は、合い鍵を静かにテーブルの上に置いて、部屋から出て行った。





気付いたら片耳のピアスが無かった。
きっと阿部の部屋に置いて来たんだろうと思った。
すぐに取りに帰ればなんとかなったかもしれないのに、俺はその日も次の日も失恋の感傷に浸っていて仕事以外に何もしなかった。ぶっちゃけ仕事もちゃんとできていたのか怪しいところだけれど、どこからも苦情が来なかったからきっとちゃんとやれたんだろう。それはそれでまるで薄情な人間みたいで凹むけど。

替えのピアスをするのも億劫で、そのままにしていたら、3日で穴が塞がってしまった。
なんだ、こんな簡単に塞がるんだと拍子抜けした。
ご飯も喉を通るし寝て起きて働いてちゃんと笑顔も作れる。
ただ目が覚めたときに見える天井にまだ慣れなくて、阿部のいた部屋を思い出すけれど。

それもきっとそのうちなくなるんだろう。
そうやって俺は呼吸してるんだろう。これからも。

阿部もきっと同じように、

俺がいなくても。



そう思うと、別れも些細なことに思えた。





水谷がいなくなったら、部屋は彼が入り浸って居候を始める前に戻るんだと信じていた。
実際はいなくなっても彼の居た形跡だけが残っていて、またあのへらりとした笑顔でひょっこり帰って来るような気さえした。
もし帰って来たら言ってやろう。

『失恋プレイはどうだった?
マンネリ気味だったから、いい刺激だっただろ?』

そんな馬鹿げた空想をすることで、味のない飯を喉に通した。
眠れない夜は、アイツも今ごろ寝不足だといいのに、と未練がましく思った。

けれど、水谷は何日たっても帰って来なかった。

ようやく脳が別れを理解した。
水谷のピアスを引き出しの奥に閉まった。
今度の賃貸の更新月が来たら、新しい部屋に引っ越そうと思った。
そうやって振り返らないようにしていたら、問題なく毎日が過ぎて行くんだろう。
引き出しの奥に閉まった物のことも、やがて思い出さなくなるに違いない。
人間の脳みそはよくできているものだ。

苛立つことも多かったけど、俺はちゃんと水谷を好きだった。
アイツとの4年半ほどの同居生活も、後悔はしていない。
夜更けに枕元の携帯を開くと、迷いなく水谷の名前を選んだ。
ゆっくりとキーを押す指先の温度は、もう伝えられないけれど。


ありがとう。

とだけ送った。





水谷からの返信は、その日の夜だった。

「いま、花井ん家にいる」


好きだったのは本当だった。
けれど、最後まで好きになれなかった部分もあった。
引き出しに閉まったはずのそれを手のひらに握りしめ、反対の手で携帯を掴んで部屋を出た。

2時間後、部屋に帰って来た阿部の手のひらにピアスは無かった。


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(BadEndは好きですか?)


20110307




ちょっとずつしか進まなくて、半月以上かかってしまった…orz

つか、ミズアベで失恋ネタってどんな自虐行為ですかw>私

そして結局、ここで終わりにはできないのでした★
だってミズアベがお別れなんてそんなの…悲しすぎるっ!(ノ△T)←あほ

続きは元キャプテンにお世話になる予定です。ゴメンね花井…頼りにしてます、7組のお母さん!←

ハッピーエンドに向けて、楽しんで書くぞー♪

(´∀`)人(仝ω仝)

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