もう一度、会いたい人。

こんばんは。

ブログに鍵をかけて、すみません。
再び、ゆるゆるとやっていけたらと思います。
よろしくお願いします。


昨日の朝、起きても眠くて眠くて。
前日はいつもより早目に就寝しているし、ぐっすり眠れたはずなのに、朝からとても眠い。
部屋の湿度は75%、温度は約28℃ほどあったと記憶している。
調べたら、暑くて眠くなるのは熱中症の症状の1つなのだそう。
最近は水分補給はしっかりしていたけど、塩分が足りなかったのかも…と思い、塩飴を舐めてみた。
この飴がとても美味しくてビックリ。

母親に事情を説明すると「お願いだから、エアコンをつけて」と言われてしまった。

私の家は湿度がとても高い。
温度は他の家よりか、だいぶ低いと思う。
ちなみに今の部屋の湿度は70%、温度は29.2℃とある。
この程度なら私には扇風機をかければ丁度よい感じだ。
我慢しているとかではない。
私は温度変化に鈍感なのかもしれない。
それもあり、私は毎日、温度や湿度、天気予報を確認している。
この温度や天気予報を確認することは、以前のカウンセラーに教えてもらった。
とても感謝している。
出来ることなら、もう一度会いたい。

私の好きな人が、これを読んでくれているあなたが、よく眠れますように。
お休みなさい。

中学時代の友人。

今、Instagramを見て知ったのだけれど。

中学時代の友人が今日、入籍をされていた。
しかも妊娠5ヶ月。

とても嬉しいし、おめでたいね。
身体を大切に、幸せになってね。と強く思う。

忘れないように、この場所に残しておく。


だいぶ疎遠ぎみになっている友人だけれど、会いたいな。

D

今でも元彼とその母親と一緒に生活していたときの傷は、完全には癒えていない。
ふとしたときに思い出す。

それも私が生きてきた道なのだから、仕方ない。

傷はとてもとても深く感じるし、元彼と過ごした5年間で失ったものもたくさんある。
元彼の言動が原因で入院を経験し、その入院生活もショッキングなものだった。
今でも、その入院時の衝撃や苦しみを感じる。
5年も経ってるのにね。

フラッシュバックは、とても簡単に起こる。

それも良し。
今は、そう思う。

可能なら、もう少し色々と頑張りたい。
仕事も恋愛も実家との関係も。
もうヘロヘロだけれど。
頑張りたいって強く思う。



私の好きな人が、これを読んでくれているあなたが、よく眠れますように。

お休みなさい。

C

とてもとても辛くて苦しくて、でも死ぬのも違う気がした。

カウンセラーは、そう思える私の心を褒めてくれた。

2週間に1度、50分間のカウンセリングで何度も何度も元彼のことを話をした。
事情を全て知っている友人は、私を心配して、頻繁に連絡をくれた。
とても有り難いことだった。

先日、カウンセラーと話をした。
カウンセラーは私のことを「元彼といたときは元彼の顔色を伺っていた」と言った。
「今はちゃんと自分の人生を生きてる。スムーズには行ってないけど、地に足がついてるよ」とも、言ってくれた。

もう元彼のサコッシュにつけられたキーホルダーでいる必要はないのだ。

「人生1度きり」という言葉があまり響かないのが本音だけれど。
それでも自分の人生を生きたいと思った。
元彼のもとにいたら、キーホルダーのまま人生が終わると思った。
キーホルダーでいることの方が楽だけれど、私は金具を壊した。

言葉にすると、とても簡単になってしまうけれど。
私にとって元彼とその母親のもとを離れた7月8日は、独立記念日だ。

B

元彼は最後の最後まで自身で考えることはせず、上司に電話をし、上司が言った言葉を元彼の言葉として私に伝えてきた。

私はこんな人を好きだったのだ。
元彼は、自分の人生の舵切りを他人に任せてしまうような人だった。

元彼のどこが好きだったのか本当に分からないのだけれど、もう理屈云々ではなくなっていた。
ただ運命共同体のような、そんな感覚だった。

元彼は私が実家に頻繁に顔を出すことも良しとしなかった。
年末に実家に泊まりで帰ることも苦労した。
私が体調があまりよくなく「身体を休めたい」と伝えても「この家はそんなに居心地が悪いんかい」などと言い、不機嫌になった。
「俺の面子が…」と、よく言っていた。

元彼は幼かった。
そして私は元彼のキーホルダーだった。
元彼のサコッシュにつけられたキーホルダーの私は、サコッシュとキーホルダーを繋ぐ金具を壊したのだと思う。

私の楽な人生は、元彼のキーホルダーとして生きていくことだった。
でも、そんなことしたくなかった。
元彼のキーホルダーになりたくないという気持ちも日に日に薄れていく中で、私は金具を壊してしまった。
そしたら私は、とても戸惑った。

当たり前だ。