こんばんは。


今さっき、少女漫画を読んで、脳内でキャーキャー言ってました。

それでね、恋人さんのことを思ったのです。

彼と出会ったのは昨年末。

初めて2人きりで会ったときは6時間もずっと会話をしていました。
ずっと同じ姿勢で座りっぱなしだったので、お尻が痛くなったりして。
でも確か私は平気なフリをしたのかもしれません。
なぜなら、彼ともっと会話をしていたかったから。
会話もね、確か最初はあまり続かなかったのかな。
でも、とても居心地がいい空間だったことを覚えています。
彼の顔を見るたびに目が合って、彼がとても優しく微笑みかけてくれて、その度に私はドキドキしてました。

私には、彼がキラキラ輝いて見えていました。
少し後光が指しているようにも見えていました。

何回かデートを重ねて。
恋人になる前のデートを重ねることって私には、あまり馴染みがないものだったから、とても新鮮で、とてももどかしくて、でもとても楽しかったことを覚えています。

彼の手に触れたいけど、触れて避けられたどうしよう。と思ったら、なかなか触れられなくて。

(私は、とても忘れっぽいけれど、感情の動きとかは記憶出来るのかもしれないです。)

彼に私の障害のことを伝えたときは、とても悲しかった。
このときは健常者でありたかったと思いました。
でも彼は「全然、気にしないです」というような言葉を言ってくれたのでした。

このときは、救われたような気持ちと、私の障害のことをちゃんと解ってないから「気にしない」なんて言えるのかもしれない。という気持ちが混ざっていました。

私はすぐ障害があるから…という思考になっちゃうけれど、彼は「みんな同じだと言うこと」と言ってくれています。

生育環境とか同じではないのだけれど、それらも含めて同じなのですよね。きっと。

お散歩は最近、暑くて出来ていないけれど、彼のお陰で健康について考えるようになりました。
病気になる前に予防したい。
病気になったら、寛解まで持って行きたい。
私はどうなっても良いと思っていたけれど、それは周りに迷惑をかけてしまう考え方なのだと気づきました。

彼には感謝しかないです。
どうもありがとう。



それではお休みなさい。