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こんばんは。

唐突ですが私は最近、外反母趾に悩んでいます。
痛くなるのは自宅にいるとき。
靴を脱いでいるときです。

外反母趾の原因を調べてみてビックリ。
今の私に1番当てはまるのは「加齢による筋力低下」だったのです。

か、かなしい。

それにしても、外反母趾の原因となる筋力低下はどこの部位なのでしょうね。

全体的な筋力は5年ほど前に入退院した際、大きく落ちた印象です。

筋力低下以外にも、この入退院は私にとって大きな出来事でした。

なけなしの自尊心や自信が、粉々に崩れ落ちました。

「私がいけないんだ」
そう思わざるを得ない出来事がたくさん、ありました。

その名残りなのか分かりませんが、自責傾向は今でもあります。

そんな中、カウンセラーは「出来てることもあるよ」と言ってくれています。

今日は、「大学時代と比べると逞しくなった」とも言ってくれました。
とても、とても有り難いし、嬉しい言葉です。

カウンセラーの私生活は謎に包まれています。
カウンセラーは自らの個人情報をクライアントに話をすることは、そうそうありません。

なぜなら、それが最も支援をしやすい良好な関係を築けるからだと私は理解しています。

なので私から訊くこともありません。

でも今日は、カウンセラーさんが自身のことを話をして下さいました。

話の流れ上、必要な会話だったとは思うのですが、とても大きなことをお話して下さったので、驚きました。

そして私の担当のカウンセラーさんが、なぜ心理職に進まれたのか?漠然とですが、わかった気がしました。

そのね、カウンセラーさんが抱えていた問題(今も形を変えてその問題はあるとは思いますが)が今のカウンセラーさんの職になっているということ。

それはなんというか、とてもしんどいだろうなぁ。と思うと同時に、カウンセラーさんのことを尊敬したのでした。

私だったら、出来ないと思ったので。

人の出会いは不思議ですね。
その出会いが例え家族であっても不思議ですよね。

実は祖母が今、入院中で苦しい中にいます。
もしかしたら、このまま命の炎は消えてしまうのでは?と思ってしまいます。

それで祖母のことを思ったりしたのです。

孫として祖母と出会えたこと。
それが不思議だなぁ。としみじみ思ったのです。

上手く言えないのですが、私は祖母をもう恨んではいません。
カウンセラーの言葉を借りると、「許す」それが出来ているのかもしれないです。

何が言いたいかと言うと、祖母が苦しんでいることは辛くて。
でも、もう少しだけ祖母と一緒の時を生きたいな。と思っています。

おわり。