ちょいと所用で友人と会う事になり,時間を合わせて某駐車場にて合流

で用件を済ませ,取り付けたいモノがある,と彼が言うので乗ってきた機体のドアを開けると何故か彼の加齢臭らしき匂い

好き好んで,男の加齢臭を嗅ぐ趣味はありませんが,たまたま鼻に届いたそれを防ぐ術は無く,かと言ってそれを言う訳にもいかない,なんとも遣る瀬無い境地に立たされました

出来る事と言えば,何も気付かなかったフリをするのが精一杯です

ただ,此処で思ったのは,彼と同級生である僕も他人に同じ様な思いをさせているのかもしれません

可能な限り,見た目と香りは不快を与えない様にしたいものです


ここまで読んでくれてありがとう
また会いましょう