日頃,常用(服用とも言う)している薬が切れたので入手すべく,定期検診の為,内科へ侵攻

で診察前に看護師さんとの遣り取りの中で,アレルギーの件になり,そのレベルでは無いものの,チョコレートの件を話すと,何度も哀れみを帯びた表情をされました。

以前は普通に食べていたものが,何かの拍子に突然食べられなくなり,その状態が続いているのは,他人から見れば考えられない事なのでしょう。
が,食物由来の不具合を抱えている人には,それは当たり前の日常

単に食べなければ好いだけの話です。
経験上,暫く口にしなくなると,無くても大丈夫の意識が出来上がりますし…

嗜好品を止める,と言うのは,急にそれを遮断・断絶して我慢するよりも"あっ,無くても好いかな"ぐらいの勢いで向き合うのが好いのかもしれません。

嗚呼,鯛焼き食べたいなぁ…


ここまで読んでくれてありがとう
また会いましょう