合理的配慮。

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さっきの投稿で「私は今、エネルギーがない」と改めて思ったら、脱力感が強く出てきました。
せっかく作ったケーキを食べるのも、作業化してしまい、味を味わうことは出来ませんでした。
残念。
そんな時もありますね。

最近は食への欲はピーク時より少なめです。
誰かと食べるご飯はちゃんと味を感じるし、美味しいと思えます。
1人で食べるときのご飯は、あまりそうは思えなくて。
なので命を繋げられるだけの食事が出来れば良いと考えます。
料理への熱もここ数ヶ月、沸かないのです。
その為、バナナ、ロールパン、レンジでチンできる蕎麦、納豆、卵は常備しています。

ここ1ヶ月ほどは体重の大きな増減はないです。
私の理想はあと2キロほど体重を落とすことです。
でも最近、自身の身体を見て、昔より薄っぺらくなったなぁ。と、しみじみ思いました。
昔の体重がありすぎたのです。

最近は、もう仕事に行くのが怖くて。
虐められてるとかじゃないのです。
出勤しても1時間30分ほどで作業が終わってしまうのです。
体調が安定しないから作業を任せてもらえないのかも。とも思っています。
ただもしかしたら体調が安定しないのは、仕事がなくモチベーションが下がっているからかも。とも思います。
支援者にも相談しました。
支援者も「仕事がないことが体調に影響しているのかもね」という考えです。
それを先方に伝えてみても良いかもね。とも言われました。
私のこの体調が悪くなってしまうのは、ただのワガママでは?と思う私もいて。
良く分からないです。
しんどいです。
よく「合理的配慮」という言葉を見聞きするようになりました。
障害者雇用での合理的配慮は「先方との話し合い」を意味する。と就労移行支援時代の恩師に教えてもらった記憶があります。
難しいです。

こんな体調でもちゃんと朝がきます。
当たり前だけれど、死んでしまったらもう私に朝は来ないわけで。
朝が来ることに感謝をしないとですよね。

まとまりませんが一旦、終わりにします。

カウンセリングと梨のケーキ。

たくさんの拍手、ありがとうございます!


こんにちは。
今日はカウンセリングの日でした。

私は信頼関係が築けているカウンセラーさんと(大学の4年間は対面でのカウンセリングを受けてました)、今は電話でカウンセリングを行っています。

ポツポツと私の力では、どうしようも出来ないことをお話しました。
カウンセラーさんはいつもだったら何かしらの言葉をくれるのですが、今日は「僕と話すことで(中略)力になれなくて、ごめんね」と言ったのでした。
カウンセラーさんも良い言葉が見つからなかったみたいです。

なので私は「先生とお話することで素の自分になっているのだと思います。謝らないで下さい」と伝えました。

またカウンセラーさんは今の私のことを「エネルギーがないように感じる」と言ったのでした。
一昨日は恋人さんに会えてるし、昨日は叔母と出かけることが出来ていました。

でもエネルギーがないみたいです。
だから、私はカウンセラーさんとの電話を切ったあと、自身を労りたくて、簡単なケーキを作ることにしました。

梨のスポンジケーキ。
炊飯器を使って焼きます。

炊飯器でスポンジケーキを焼くのは経験上、上手く行かないことが多かったのですが、簡単に済ませたかったので挑戦してみました。
もしかしたら今の炊飯器は上手く行くかもしれない。とも思ったのです。

そしたら上手く焼けませんでした。
2回、炊飯を押してみたものの明らかに生焼けで。
インターネットで調べてみると、生焼け時の対処方法が載っていました。

私はフライパンで焼く方法を選び、彼のLINEでの応援も受けながら、なんとか焼き終わりました。
今は冷ましています。

レシピには載っていなかったのですが、アールグレイの茶葉を生地に混ぜ込んでみたので、食べるときが楽しみです。

お菓子作りが私は苦手なのか、上手く行かないことが多くて(料理より細やかな作業を求められる気がします)。
今回もスムーズには行かなかったけれど、なんだか楽しめたのですよね。
それが嬉しかったです。
(実家にいた頃はお菓子作りでスムーズに行かないと、イライラしてしまっていました。)

こうやって、1つ1つ経験を重ねて、学んで行くのでしょうね。

ふう。
ケーキが美味しければ良いな。
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