高倉健さんの訃報以来,いろんなところで人柄の話を耳にします

不器用という,ネガティブなイメージを昇華させて,不器用=ダンディズムみたいな構図も否定出来ません

スクリーンの向こう側では,あのイメージですが,実際は面白い人だったのかも…と勝手に思ってます
個人的に,ああいった人がファンキーだったりすると,そのギャップの激しさが好印象
やはり健さんでも,タンスの角に足の小指をぶつけて悶絶していたりするのでしょうね

実際,そういうのがあったならば,見てみたいものですが,私生活がベールに包まれていると判らないものです

また一つ,時代が終わって寂寥感だけが残ります


ここまで読んでくれてありがとう
また会いましょう