知人の飼っている犬さんが亡くなりました
ペットとは言え,長く一緒にいると家族同様なので,その悲しみの深さは計り知れません

気丈に振る舞ってはいたものの,やはり話の端々や振る舞いには悲しみが滲み,暫くは喪失感と過ごすことになりそうです

かける言葉は在り来たりな事しか言えず,慰めになるような気の利いた言葉は見つかりません
強いて言えば,姿は見えなくても,思い出す度に側にいますよ,程度の言葉

ですが,その言葉をかけた後,知人の側に身を寄せる姿が見えました

知人の悲しみが癒えるまで犬さんは知人を守るように側にいると思います


ここまで読んでくれてありがとう
また会いましょう