一件を落着させて。



後編を書き始めてるのだけど、ラストをどうするかは決まってるのに、道筋が全く見えない。

なんていうか、双六がミステリーゾーンに差し掛かりましたって気分。

膨らむか萎むかもわかんない。




そんなさなか、もう2月も終わってしまうと考えると、今月もちゃんと出来てなかったな、と思う。



…そうだ。
拍手も書かなきゃ。






…甘いものが欲しいな。

【小説書きさんを問い詰めるバトン】



【小説書きさんを問い詰めるバトン】

一次創作、二次創作問わず、「小説書き」をされている方向けのバトンです。
【小説書きさんへ問うバトン】に比べると、ややつっこんだ質問が増えています。


1:小説を書く際、資料などは使いますか? 何を使いますか?(例:wikipedhia、書籍名、etc)

辞書類を使うのは当然として、あまり下調べも何もせずに、自己流のインスピレーションと設定で世界に存在するものを作り上げることが多いから、Wikipedia等で調べても参考程度にしかしないという。←


2:プロットやフローなどは用意しますか? 用意するとしたら、どのように立てていますか?(例:メモ書き、StorYBook、etc)

道筋と結論は頭の中に留めて、登場人物設定は未送信メールにメモしてる。
話は変わっていっちゃう可能性があるけど、人が変わったら大変だから。


3:小説を、どこかに投稿したことはありますか?

一応、出版社や賞などの公式的の意味で、無しの方向で。


4:あなたの小説(文章)が一番影響を受けている作家さんを一人挙げるとしたら、どなただと思いますか?

…誰だろう?


5:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、一番好きな情景描写の言い回しを一つ、見せてください。(ネタバレしそうな部分は伏字などで構いません)

蝉が鳴いている。蝉の声が聞こえる。蝉の声しか聞こえない。

『ぼくが生きていたこと』

風景・情景描写に、一番力が入ってるお話だと思う。
その中でもこのシーンは、泣かせてやろう泣かせてやろうという見え見えの魂胆を、もろに自分で喰らいながら書いてた。←


6:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、一番好きな心理描写の言い回しを一つ、見せてください。(ネタバレしそうな部分は伏字などで構いません)

祈るように返信を待つ。きっとすぐ来る。多分あと少しで来る。もうちょっとしたら来る。絶対に返って来る。

『軽蔑していた愛情』

焦燥感。不安。寂しさ。
たった一通のメールが、こんなにも人の心を動揺させる。
それは、とてもダイレクトに響く気がしたんだ。


7:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、好きな台詞を三つ、見せてください。(ネタバレしそうな部分は伏字などで構いません)

「ずっと、一緒。」

『狼の少年』


「恋。当然でしょ。」

『世界と興味と自殺未遂』


「烏丸君。ほら、見て。これが僕たちの子供だよ。カワイイ子供がきっと産まれてくるよ。」

『蝮襲-フクシュウ-』

全部ラストシーンの台詞だ。ビックリ。←

最後の言葉で、色々と印象が変化するからね。
オチで台無し、みたいな。


8:あなたがこれから小説に書こうとしている台詞で、「今後の見所!」になりそうな意味深台詞を三つ、ここでコソッと教えてはいただけませんか?

予定は未定。変更の余地は十分にアリ。

「俺は、運命ってあると思うんだよ。っていうか、そうだな。運命の人を探してるんだよ。」


あと、日の目を見そうに無い作品の構想から。

「じゃあ、お前にはわかるのかよ!?俺達の気持ちがっ!生き返って繰り返して、全部知ってるのに何も変えられない、俺達の気持ちがわかるのかよ!?」


もう一つ別の話。

「もしも蜜蜂にあったら、是非とも蜜を分けてもらおうね、チャリオ。」


9:小説を聞く時に、音楽は聞きますか? 聞くとしたら、どんな音楽を聞きますか?

適当ですね。かけたりかけなかったり。
でも、かける時は、なるべく書いてる話のテーマや雰囲気に似た曲をかけるようにしてます。イメージが湧きやすくなるように、と。


10:日々の生活で、「あのキャラならここはこうするだろう」「あのキャラならこれを選ぶだろう」といった妄想が展開されることはありますか?

短編の子達は、そのお話の中から出て来ない事の方が多いです。
双子や狼は珍しい部類なのです。


11:これから小説を書き始めようとしている方に、何かアドバイスがあればどうぞ。

アドバイスできるほどちゃんとした実力なんか持ってねぇっス。


12:ありがとうございました。 もし良かったら五人くらいにパスしてはいただけませんでしょうか。

創作者様方にスルーパスっ!←


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一瞬、セリフや文章はクイズ形式っぽくタイトルを隠そうかと考えたけど、誰も興味ねぇよと普通に曝すことに。


昔の話を読んで、懐かしさに泣きそうになった。←

改めて読み返して、結構ベスト1の表現って言い方は悩む。

一応、全てを大切に作ってきたのだから。


それにしては、出鱈目な自分。
なんじゃそりゃ。
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